【2019年最新版】リアル脱出ゲーム、精神科医ゆうきゆうの【攻略法と感想】〜銀座新橋日比谷有楽町・心療内科コラム


最終更新 2019/05/31更新

リアル脱出/謎解きゲーム、精神科医による【攻略法】

はいどうもこんにちは。ゆうきゆうです。

さてあなたは「リアル脱出ゲーム」というものをご存じでしょうか?
おそらくネットなどで、「脱出ゲーム」というものをプレイした人もいるかもしれません。
それこそ、部屋の中に閉じ込められて、そこから出るというゲームです。
たとえば机があり、その机の引き出しを開けると、何かの暗号が書いてある。その暗号を解くと数字が出て、その数字を別の場所にあるキーに打ち込むとそこが開いて…というような。
そんな手順を繰り返すことによって、最終的に出られるよ、というものです。

この脱出ゲームを、実際のリアルの世界でやってしまった、というのが「リアル脱出ゲーム」です。

これ、何年も前から流行していたようなのですが、自分自身、一切やったことはありませんでした。

ニュースなどで「リアル脱出ゲームに挑戦!」「リアル脱出ゲームはこんな感じ!」みたいな記事を見るたびに、
「いい大人が何をやっているのか」と思っていました。正直。

しかし。うん。

自分自身、ハマってしまいました。まさにその、「何をやっているのか分からない、いい大人」に、自分自身がなってしまったのです。

その上で言うのですが、いや、面白い。スゴイです。

あぁ、世界ってこんな楽しさもあるんだ、という。人生が一つまた拓けたような気持ちです。本気で。
この一ヶ月でもう何度も何度も行っています。

いくつかチャレンジしたのですが、中でもSCRAPさんという会社が開催しているリアル脱出ゲーム(実はこの名称も、その会社の登録商標なのだそうです)が、一番スケールが大きく、感動しました。

実際、このSCRAPさんが運営する会場が、新宿・池袋・浅草などの都内をはじめ、大阪や名古屋、福岡など日本各地にも存在しており、それぞれで異なるゲームを開催しているそうです。規模大きすぎ。あぁ、こういうのがすごいビジネスになるんだ、と感動しました。

そして実際、ここ一ヶ月で色々とプレイさせていただいたので、その感想を記載していこうと思います。

一応、ネタバレにはならないように配慮して感想を書いておりますが、それでも「ニュアンスがネタバレになっているのではないか」というご感想が起こりえるかもしれません。
まっさらな気持ちでプレイしたい方は、読まないでいただいた方がいいかもしれません。

いずれにしても、まずはご一読ください。

(結論としての攻略法は最下部です)

[toc]

RED ROOM(レッドルーム)からの脱出

まず、このSCRAPさんで、はじめてプレイしたのがこの脱出ゲーム。浅草で行われています。

文字通り「赤い部屋から脱出しろ」という内容です。
それだけです。本気で。

「どうせパズルを解いて、それを打ち込んで、みたいな面倒くさい作業の繰り返しなんだよね…?」

と思っていましたが、いや、ぜんぜん違った。
ドギモを抜かれました。すごい。これ本当にすごい。何がどうすごいか話すとネタバレになってしまうのですが、いや、本当にすごかったです。
元から低いボキャブラリーがさらに低くなるレベルです。ほんと、すごくすごい。

時間内のクリアができず、延長させていただいたのですが、それでもクリアできませんでした。ラスト直前のところまで行ったのですが、あと一歩が行けませんでした。あれは分からないわー。

めっちゃ悔しさを何とか表現しようとしてる、ゆうきゆう。

いやでも、本当に、何だろう。でっかいイベントをこなしたかのような、本当にそんな感動でした。

もし脱出ゲームというのを一個だけプレイしてみたい、というのなら、ぜひこちらを、と思うレベルです。
結果⇒失敗

さよなら、僕らのマジックアワー

今度は新宿です。
映画を撮影する高校生としてプレイして、本番前に消えてしまったヒロインを探す…という内容です。

こちらは自分の他、その場で知り合ったプレイヤーたちと複数で参加し、協力して謎を解いていく…というものです。
ただ、それだけでなく。
キャストさん(スタッフの方)たちがその謎に参加してきまして。ただのゲームというより、演劇に参加しているような。すさまじい臨場感です。
自分たちが高校生、キャストさんは先輩や先生、みたいな役どころで、叫んだり怒ったり笑ったり、色々なやりとりをします。
途中で一瞬「僕たちいい大人なのに何やってるんだろう」と現実に戻りかけるんですが、それでも楽しい。本当に楽しかったです。

ゲーム前に近くの待合室で、そこにあった本にヒントがあるんじゃないかと思って必死に予習してるゆうきゆう。

本とゲームは一切無関係でした。

そして何とか奇跡的にクリアできました。素敵。

内容は何か泣かせてくるドラマで、それはそれで感動しました。
結果⇒成功

アイドルは100万回死ぬ2

続いてこちら。
これ、もう劇的に感動しました。

プレイヤーは、その場であった人10人で1チームになって参加します。
そのプレイヤーたちは、あるアイドルのプライベートをのぞいています。

するとそのアイドルが、目の前で死んでしまいます。
何とアイドルは、無限に時間をループして、何度も何度も死んでしまっているのです。
プレイヤーたちは、その無限のループを繰り返す中で、アイドルを死なせないように頑張る…! という内容です。
もちろん無限はムリなので、有限なんですけども。その回数内で助けられたらクリア、という形になります。

こういうのって、人間が参加するゲームで可能なんだ、と。よく映画とかの設定ではありますが、実際に体験すると、こうなるんだと。発想に驚きです。

こちらもクリアできました。
「クリアー!」の声に、飛び跳ねて喜んだ記憶があります。いい大人が。

クリアできたのは500組くらいだそうです。
まぁ、2組に1組くらいはクリアできてるそうです。でも嬉しかったです。
結果⇒成功

悪魔的大忘年会からの脱出

これはかの有名な「カイジ」というギャンブルマンガのスピンオフ「トネガワ」をモチーフにしたゲームです。

プレイヤーたちが、会長の機嫌を取るために、盛り上がる宴会芸を作っていく…という内容です。
こう説明するとそこまで面白くなさそうなのですが、いや、それが激しく面白い。
とにかく体験してみてください、と。そんな感じです。

こちらもクリアできました。

喜ぶゆうきゆう。

調子に乗るゆうきゆう。
結果⇒成功

人狼村からの脱出

「人狼」というゲームがありまして。みんなで参加して、一部の人が「人狼」となって、次々と村人を食べて行ってしまう中、村人たちは、誰が人狼か見つけていく…というゲームになります。
そしてそれの脱出ゲーム版がこれです。

人狼村からの脱出

とはいえ、まぁ、人狼ゲームとはそこまで大きな関係性はなく、ゲーム内における人狼が誰かというのを、謎を解いていって論理的に当てていく、というゲームになります。
こちらは全力で推理を組み立てていった結果、クリアすることができました。気持ちよく進めることができてとてもとても楽しかったです。
結果⇒成功

アンドロイド工場からの脱出

これはもう、何て言うか異色作です。
参加プレイヤーたちが、「アンドロイド」のフリをして、アンドロイド工場の中に潜入していくというゲームです。

アンドロイド工場からの脱出

教官役のスタッフさんがおり、その指示通りに行動することが求められ、行動できないと「お前、人間じゃないのか!?」と怒られます。お約束というか、そのやりとりが非常に楽しかったです。
途中、色々と指示に従ったりして、演劇に参加しているような気分になってきます。
演劇5割、謎解き5割くらいな感じでした。
そしてまぁ、プレイした方にしか分からないのですが、ラストの最終謎は、うん。すごいなー………という感想しかありません。あれは気づかなかった。本当に。なるほど。
ただ「これ、力ワザで行けるんじゃないか。よし自分のパワーで」と手を出しかけた瞬間に「それはダメ」とスタッフさんに止められました。何でやねん、と。
何にせよ失敗しましたが、あらためて脱出ゲームの奥深さに感動した次第です。
結果⇒失敗

追跡者Xからの脱出

これは本当に面白かった。謎解きというより「ワナ仕掛けゲーム」です。

追跡者Xからの脱出

ワナをみんなで仕掛けて、それを動かして、侵入者たちをやっつけよう、という内容になります。
「わー○○を作動させたぞー」
「わー、あいつ引っかかったー」
みたいな。いい大人たちが何をやってるんだと。いい意味で。
このとき、参加者さんは自分以外全員女性という奇跡的組み合わせでした。
ちなみに謎解きゲームの一般的な参加者さんの大半は男性なので、このときのことがどれだけ奇跡か分かっていただけたらと思います。
途中で「ええええええ!?」という展開もあり、素晴らしく楽しかったです。
最後は自分と別の女性の発案によりクリア。やった! 何これいつもの倍嬉しい!
そんなこんなでクリアでした。このゲームは本当に特殊なのでぜひプレイしていただきたい。
結果⇒成功

古代遺跡エルドラドからの脱出

上でも書きましたが、脱出ゲームの大半は「スクラップ」さんという会社のゲームです。

古代遺跡エルドラドからの脱出

いわゆるネットやデジタルゲームによくある「脱出ゲーム」と違って、何て言うか、「人間味」があるゲームばかりなので、非常に楽しくプレイできます。そのため、とりあえずその大半をプレイしようとしているのですが…。
都内でプレイできるものをほぼやってしまってきているので、横浜で開催しているこちらをプレイしにいきました。
こちらは遺跡の中に入っていくというゲームです。横浜っ子たち(とはいえみんな大人)と混ざってプレイしてきました。
みんなひらめきが鋭く、最後までクリアすることができました。

成功したときは笑顔になれる。

横浜まで遠征してクリアできなかったらアレだなぁ、でも楽しかったから良かったと自分を納得させよう、と思っていましたがクリアできて良かったですし、色々と楽しかったです。
ちなみについでに横浜中華街で食べ放題にいき、鬼のように食べまくりました。めっちゃおいしかったです。感動レベル。
でも自分は「エビの内臓アレルギー(エビの身そのものは大丈夫)」という特殊アレルギーを持っており、「しばらく症状出てないし大丈夫だろ」と安直な思いのままエビをまるまる食べたところ、症状が出てしまってギャア、となりました。
しかも症状が出た際はすでに東京に帰ってきており、↓にあるメタルギアというゲームでガシガシ体を動かしていたため症状がより悪化しました。色々な意味で病気です。
結果⇒成功

絶望トイレからの脱出

二名で協力してプレイするゲームです。

絶望トイレからの脱出

トイレから脱出しなければいけないという変わった内容です。時間としては15分で、短時間でプレイすることができます。
そこにいらっしゃった方と参加することになりました。
息はとても合っていたと思うのですが、ただポンポンと進めていくまでにはいたらず、結果的に時間切れに。残念です。
何度でもチャレンジできるそうなので、またいつか、と思っております。
結果⇒失敗

極秘兵器メタルギアを破壊せよ

ゲーム「メタルギア・ソリッド」をモチーフとした脱出ゲーム。
アクション要素が8割、謎解き2割みたいな感じです。

極秘兵器メタルギアを破壊せよ

基地の中を、動く見回りの人に見つからず、逃げまくりながらゴールを目指す感じとなります。
でも、えーと、何て言うか、その見回りの人たちが、めっちゃ怖い。いや、役だし演技であることは分かってるんですが、それでもめっちゃ怖い。
「誰だ!」
「あぁ!?」
「やり直せ!」
「警告だ!」
みたいな。しかも途中で必要な手順があり、そこで出てくるセリフを自分が間違えて理解していて、それを何度も連呼してしまうという事態に。やはりセリフが間違っていたため、スタッフさんがそこを通してくれず、
「やり直せ!」「よく読め!」「違うだろ!」
みたいに言ってきて、激しく怖かったです。
今だから分かりますが、スタッフさん、すみませんでした。役ですし、丁寧に注意なんて不可能ですものね。精一杯の親切さとしてのセリフですよね。ありがとうございます。
ちなみにタイムリミットになってしまうと有料でコンティニューができるのですが、コンティニューを二回してクリアとなりました。まぁクリアはクリアということで。
余談ですが上にも書いたとおり、エビの内臓アレルギーの症状が出ていたときにプレイし、なおかつこのゲーム内でバシバシ動き、血行がさらに良くなったため、症状が悪化しました。数時間で改善しましたが、今となっては素敵な思い出です。
結果⇒成功

ある魔法図書館の奇妙な図鑑

テーブルゲームです。
テーブルの上にプロジェクションで色々と表示され、そこを触りながらプレイします。

ある魔法図書館の奇妙な図鑑

メルヘンチックな動物たちがたくさん出てきます。ほんわかします。
とても面白くはあったのですが、ただまぁ、いわゆるデジタルゲームみたいな感じで、リアル脱出ゲーム的な面白さはそんなになかったように思います。みんなでDSとかをプレイしているような感じ。
何にせよ、最終謎までは到達できたのですが、そこで発想が足りずクリアできませんでした。これはこれで残念。
結果⇒失敗

ある刑務所からの脱出

成功率50%ほどのゲーム。
10分で終わる、短いコンテンツです。

ある刑務所からの脱出

狭い刑務所の室内に入れられて、ここから脱出します。
非常にコンパクトでとても楽しかったです。
5分くらいで最終謎まで到達できたのですが、そこで思い切り悩んでしまって残り1分に。ヤバいヤバいヤバい!と思っていたら、スタッフの看守さんが出してくれた独り言ヒントで「なるほどぉ! ってことはコレ!? いやもうヤケだ! えいやー!」とやったらクリアできました。すごい。感動。
スタッフさんがみんな優しくてありがたいです。
結果⇒成功

THE MUMMY ESCAPE GAME

成功率30%くらいのゲーム。
本来10人で参加するのが定員のようですが、その際の参加者は、ほぼ自分一人でした。やばい。

THE MUMMY ESCAPE GAME

人生の中で1・2位になるくらい頭をフル回転させた1時間でした。スタッフさんが見かねて要所要所で独り言のようにヒントっぽい言葉をつぶやいてくださったので大変大変助かりました。
おかげさまでほぼ一人にも関わらず、ラストの謎こと「最終謎」のところまで到達できました。
しかしそこで色々と発想も手も足りず時間切れに。悔しい。でも今までで一番充実していたかと思います。これ大人数でチャレンジしていたらまた違ったのかなと思いました。
結果⇒失敗

エイリアン研究所からの脱出

成功率30%くらいのゲーム。
説明にもある通り、脱出ゲームというより通信ゲームです。

エイリアン研究所からの脱出

最初は何のことか意味が分かりませんでしたが、プレイすると気づきます。
参加者さんたちは経験者さんが多くとてもアクティブだったのですが、ただ途中で「解く必要がない謎」が出てきた際に、自分含めて参加者さんがそこに全力を出してしまい、肝心な「通信」を忘れてしまうという事態に。もっと早くそちらに移行しておけば、と悔やまれます。結果、時間切れになってしまいました。
結果⇒失敗

ある牢獄からの脱出1

成功率2%くらいのゲーム。地獄の成功率です。

ある牢獄からの脱出1

牢獄に閉じ込められます。看守さんにめっちゃ怒られながらゲームします。看守は女性の方だったので、あれなんかこれSMっぽいと思って少し興奮しました。またゲームが始まった瞬間に「えええええ何この状況!?こうとは知らなかった!」と思いながら、何とか頑張りました。途中にとてもハートフルな展開をはさみます。素敵。
ラストはとてもとても惜しいところ、ギリギリのところまで行きましたが時間切れでした。ううう。
結果⇒失敗

ある牢獄からの脱出2

成功率20%くらいのゲーム。1に比べたらラクになっているようです。
ショートスリーパーの堀さんたちと参加してきました。

ある牢獄からの脱出2

色々と「ええええいやいやもっと早くアレを見つけておけば!」みたいな感じでした。一言で言うと、ある重要なアイテムを見つけることがなかなかできず、それで時間の大半が過ぎてしまったという。これさえあれば、実はその後、もっと色々とスムーズに進んでいた可能性が大でした。
1のつもりで参加すると色々とハードです。
あと、1の最後近くでみんなでした行為はとてもハートフルでしたが、こちらの同じくらいの時間帯に起こることがすごくハードで「制作者さん、何があった!?」と思うレベルでした。
結果⇒失敗

謎の部屋からの脱出

成功率は10%ほどのゲーム。
お友達のショートスリーパーの堀さんたちと参加しました。

謎の部屋からの脱出

もうみんな死ぬ気で探しました。もう本当に大変これ。
しかも途中ですごく難しい論理パズルが出たりとか色々ハードです。
ただ今までの参加回数が20回を超えてる天才的な方がおり、その方が多くの謎を解決してくださってガンガン進めました。ラストは何とか自分も貢献することができて奇跡的にクリアしました。10%なのに!やった!
堀さんたちは今まで成功したことがなかったとのことで、こちらが初成功となったようで、お手伝いできて本当に良かったです。ほのぼの。
結果⇒成功

ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出

成功率が17%ほどのゲーム。
こちらもショートスリーパーの堀さんたちと参加しました。↑と同日です。

ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出

タイトル通り、監視員さんがときどき見回りに来る部屋から脱出します。なんていうか、めっちゃハードです。
自分たちのプレイ状況的に、「ある監獄からの脱出2」と同じ状況にハマりました。すなわち重要なものが見つからず、それが全体の速度を大きく止めてしまい、時間ばかり過ぎてしまう状態。
スタッフさんが独り言のようにくださったヒントをもとに何とかそれを見つけて、あとは流れるように進められたのですが、やはり時間的なものがカセになって、最後は間に合わず終わってしまった状態。悔しいです。あと監視員さんが最初に来たときに、時間稼ぎすぎだと思いました。泣いた。
何にせよ、堀さんたちの二回目の成功に貢献できるかと思いましたが、そこまでうまくは行きませんでした。まぁでもいいやと。
結果⇒失敗

クラインの壺

自分の参加の大半は「スクラップ」という会社さんのゲームですが、こちらは「よだかのレコード」さんという会社さんのゲームです。

クラインの壺

謎は残り10分で解き終わり、「あれ?ヒマだよ」状態。そして成功はできたのですが………………………
みたいな感じでした。たぶん参加した人には通じる。ぞぞぞわっとしました。すごい。
ゲーム的には色々と工作というかギミックというか、細やかさに感動しました。
結果⇒成功といえば成功だけど失敗といえば失敗

最終兵器工場からの脱出

参加者さんたちと協力してたくさんの謎を解いていく公演。

最終兵器工場からの脱出

ここで脱出ゲームには「ホール型」と「ルーム型」というものがあります。
ホール型は、教室のような大きな場所で、4~6人前後ずつで一つのテーブルを囲んで、そこで主に紙に書かれた謎を解きまくっていきます。そこまで動くことはありません。
ルーム型は、限られた部屋の中に入り、その中で色々と探索し、出てくる謎を次々解くことになります。こちらはかなり動きます。
必然、ホール型は内装などにそこまで凝ることがなく、また大勢が一度にプレイできるため、結構多くの謎解きがホール型に属すようです。
そしてこちらもホール型ではあるのですが、それでもなかなか内容が凝っており、色々と装置がたくさんでした。
何とか最終謎までたどりつきましたが、ただ最後の発想までには時間が足りず、解説を聞いて「ああああなるほどー」で終わりました。悔しいですが楽しかったです。
結果⇒失敗

空飛ぶ島マゴニア

こちらもスクラップさんではなく、「タンブルウィード」さんという会社さんのゲーム。
空飛ぶ島マゴニア

謎解きって、たいていラストに「最終謎」があり、どんでん返しというか、そこまでの常識を打ち破ることが用意されているのですが、そういう意味でスゴかったです。失敗しましたが、あまりに「なるほど」すぎて悔しくないという不思議な状況でした。
そして終わったあとに気づきましたが、「マゴニア」って、もしかしてそれをもじったタイトルなのでは、と思いました。細やかに伏線がすごい。
結果⇒失敗

君は明日と消えていった

君は明日と消えていった

↑にある「さよなら僕らのマジックアワー」の前作と言える作品です。時間が取れたので勢いでプレイしに行きました。
ラストに「やったぁ解けた!これで答えだヒャッホウ!」と思っていたのですが、そのあとに「えええええ!?」という展開で敗れました。
解説の「あなたは○○○だと思いました。…しかし、本当にそうだったのでしょうか」という言葉を聞いたときのインパクトは筆舌に尽くせませんでした。
この体験以降「9割の謎解きゲームは、最後に全力のヒッカケがある」と学び、それからのすべてのゲームで「本当にこれでいいのか!?絶対にそんなワケない!」と疑うクセがつきました。大人になったということかもしれません。いいのか悪いのか分かりません。
ちなみにそのあとにもらったパンフレットに書いてあった謎解きもあり、それを最後までクリアしたときに見た動画も結構感動的でした。色々と凄かったです。
結果⇒失敗

アイドルは100万回死ぬ

アイドルは100万回死ぬ

こちらは「アイドルは100万回死ぬ2」の「1」に当たる公演です。
2が応用とするなら、1は基本みたいな感じでした。とはいえ非常に楽しかったです。
10回という制限回数の中、ラストのラスト、ギリッギリで何とかクリアできました。
アイドルさんを演じていた方はとても素敵でしたが、個人的には2でのアイドルを演じられていた方の方が好みでした。どうでもいい情報です。
結果⇒成功

解きメキ

解きメキ

そしてこちら。「メルエ」さんという団体の公演です。
「何だろう…? ときめき的な、恋愛みたいな脱出ゲーム…?」
とアバウトに思いながら参加しましたところ、うん。
その予想は大きく、覆されることになりました。
えー、何か何を言ってもネタバレになってしまうような気がするのですが、
「あぁ、脱出ゲーム(謎解きゲーム)というのは、究極ここまで切り詰めることができるのか」と思いました。効率化というか、構築化というか。いや、いい意味で。
自分も脱出ゲームを作りたくなりました。

最初は不安でしたが。
やりました!(バッドエンドではなくバットエンドだそうです)

しかも通常10名で行う公演を、4名でクリアという奇跡に。
みなさま本当にありがとうございました。

結果⇒成功

時空研究所からの脱出vol2~2099年からの脱出

時空研究所からの脱出vol2~2099年からの脱出

SCRAPさんは常設店舗が日本全国にいくつかありまして。
そのうち東新宿では全部で6本の公演をされています。
今回、こちらの公演をやるまでに、すでに4本やっておりますが、4本とも脱出失敗していました。
満を持して5本目として参加したのがこちらの公演です。
未来と現代を行ったり来たりして謎を解いていく…という、バック・トゥ・ザ・フューチャーを思い起こさせるゲームでした。構成も非常に練られていて、とてもとても面白かったです。
しかしながら、最後の最後である手がかりに気づくことができず時間切れ。
結局、6本中5本で失敗しています。うう。
これを経て、謎ゲーム全般の攻略法にまた一つ近づくことになりました(詳細は↓の最後で)。
ちなみに今回、10名の参加者さんのうち、男性は自分とあと一名だけで、あとは全員女性でした。何これすごい。
そのため失敗しましたが、とても幸せな気分でした。
あと受付をしてくださったスタッフさんが、アイドルは100万回死ぬ2でアイドルを演じていた方だったので、それはそれで嬉しかったです。
本編と関係ない部分で楽しい公演でした。
結果⇒失敗

CALAVERA-死者の日とさまよえる財宝-

CALAVERA-死者の日とさまよえる財宝-

上記「クラインの壺」と同じ「よだかのレコード」さん主催の謎解きゲームです。この主催者さん、一つ一つのギミック(仕掛けや装置)がものすごく凝ってて素晴らしいです。
スクラッチカード(銀はがしカード)をたくさん使って、それを「宝堀り」に見立てて、削りまくっていく…という珍しいゲームスタイルです。
途中まではポンポン解けていたのですが、ラスト近くで「えええええコレやっちゃった!?詰んだ!?ひどい!そんなの気づくわけない!」と思って悲しかったのですが、そのあとの「実は…」という解説が本当にすごいと思いました。人生、あきらめなければ何とかなるというか、それを明確に導いてくれる謎解き(脱出)ゲームってスゴイなと。
結果⇒失敗

十人の憂鬱な容疑者

十人の憂鬱な容疑者

↑の方で、「横浜まで行って来た」と書きましたが。
実際、都内で行われる公演は大半行き尽くしてしまいました。
SCRAPさんの最初参加の「RED ROOM」が2019年の1月初旬の参加でしたので、約1ヶ月ちょいで大半に行ったことになります。
自分でもこんなにハマるとは思いませんでした。ゲームとかでもハマると加熱するので、そのあたり大丈夫かと思います。
一応、日常生活に困ってないので依存症ではない…と思いたいのですが、本当に困ってないと言い切れるのかは分からず断言できません。大丈夫か。

えー。何にせよ、都内のはたいてい行き尽くしてしまったので、こちらの公演に来ました。
これ、仙台でやってます。仙台。東北は宮城県にある、杜の都、仙台です。杜がどんな意味なのかはイマイチ分かってません。
仙台ですが、東京から新幹線で一時間半くらいで、意外に近かったです。
近いとはいえ、脱出ゲームだけのために仙台まで行く人、そうそういないと思うのですけども。
とにかくまぁ、仙台まで行ったわけです。仙台で予約した公演は、こちらと↓の2つだけです。この2つだけのために僕は仙台に行った。しつこい。

前置きが激しく長くなりましたが、こちらの公演。
10人の登場人物を、参加者さんたちが演じることになります。そして彼らの「記憶」をお互いに突き合わせて謎を解く…という謎解きゲームになります。
これは結構予想外で、今まで体験した脱出ゲームたちとは一線を画しておりました。ぜんぜん違う。今まで肉食べてたら、突然におはぎが出てきたくらい違う。たとえのせいで伝わるか分かりませんが、そんな感じです。
実際、↑の方で話した「人狼村からの脱出」みたいなのを想像していました。あちらは全員で共同で一つの流れの謎を解くゲームのため、みんなで勢いで解いていくことができました。
しかしこちらは、お互いの記憶を持ち寄るために、誰か一人でも記憶があいまいだったり、見逃していることがあると、解くことができません。かなり一人一人の責任重大です。しかも10人が定員のところ、8人でやったため、一人二役を演じる人が二人必要でした。自分はその一人になったのですが、いや、ハードすぎました。
何にせよ、そのハードすぎる状況の中、お互いが最善を尽くしたと思うのですが、もう、ぜんっっっっぜん進まないままにタイムオーバーになりました。
解説も聞いたのですが、「あ、あ、あぁ…。そう…なんだー…」というような。
いや、まぁ、うん。すごくよくできた推理小説を実際に体験したような気分です。
想像していた脱出ゲームとは違ったかな、と。
「脱出のノリが楽しい!」「みんなでワイワイするのが面白い!」というのが好きで脱出ゲームをされている方がいれば、まぁこちらは最後回し、または今までと違ったゲームを体験してみたい、というときに参加してみるといいかな、と思います。
何にせよ、不完全燃焼感がすごく、「え、仙台遠征でこれで終わりだったら切なすぎる…」と思っておりましたが、その後に迎えたのが、こちらのゲームです。

あるオークション会場からの脱出

あるオークション会場からの脱出

こちらが仙台での2公演目。
いわゆる「ホール型」の公演です。大きな広い場所で、それぞれのテーブルでワイワイと宿題のように謎を解くパターンのゲームです。個人的には結構好きだったりします。
内容としては「オークションに参加することになったプレイヤーが、目当ての商品の正体を判明させて競り落とす!」というもの。
これは面白かった。最初から最後までよくできていて、とてもとても楽しめました。
さらにそれだけでなく、ラストまで成功できたのが、その回では自分たちのテーブルだけという奇跡。
何これ! ホール型でこんな状況、生まれてはじめて! すごい! 素晴らしい!
これ、今までの脱出ゲームの中で一番快感だったといっても過言ではありません。このために脱出ゲームやってた、レベルの。


もう満面の笑みでパチリ。
最高でした。

ついでに仙台だけに、名物である牛タンを食べまくってきました。


牛タンシチュー。


牛タンの他、牛タンつくね、牛タンソーセージなどの盛り合わせ。
写真がどう撮影しても、おいしそうに見えないという病気にかかっている自分ですが、それでも味はおいしかったです。


こちらは馬肉ユッケと、ゆでた牛タン。
何にせよ、脱出ゲーム大成功の気持ちと共に食べたので、通常以上においしかったです。
脱出ゲームがなければこうして食べに来ることもなかったかも、と思うと、脱出ゲームに激しく感謝です。

なぞともカフェ

なぞともカフェ

自分が最初に行った、原点みたいな謎カフェ。
ナムコが運営しているだけに、765(ナムコ)秒以内にクリアしないといけない、ミニルームでの謎解きが行われています。765秒と言うことは約13分くらいで、非常に短く楽しめます。(ちなみに↑にある大半の謎は1時間が制限時間です)
こちらをプレイして「あぁ、謎解きって面白いものだ!」と思い、上記の大半のSCRAPさんの謎解きに参加させていただきました。
そもそも最初にチャレンジした際は、一日で3~4コほどの謎に挑んで、そのうち成功できたのはやっと1コ程度だったのですが…。
SCRAPさんの謎を20コほど挑んだあとに、再びこちらのカフェにお邪魔した際は、大半の謎を、制限時間の半分ほどでクリアできてしまいました。たぶん、鍛えられたんだと思います。慣れたというか。
非常に面白いですし、短時間しかないときにはアリだと思います。とはいえドラマ性の大きさという意味では、やはり一時間フルに使う謎の方が強いため、今後もSCRAPさん系中心になるのかなと。
結果⇒失敗続きから成功を連発できるように!

時空研究所からの脱出

時空研究所からの脱出

そしてついにプレイしてきました、こちら。
何をもって「こちら」かと言いますと…。
そもそもSCRAPの東新宿店で運営されているのが全部で6ゲームのみで、こちらが未プレイだった最後の一つとなります。
ちなみに今までの6ゲーム中、5ゲームをプレイ済みで、そして全部脱出失敗しています。ふぎゃあ。
最後こそは成功できるのか!? または全敗になるのか!?
そんな瀬戸際でのチャレンジとなります。
ちなみにこのゲームの「第二弾」になる「2099年からの脱出」については、ギリッギリの最後でたどりつかず、失敗しています。
第一弾のこっちはどうなのか。そんな不安を抱えつつ参加してきました。
参加者は全部で5人。最大で10人参加できるゲームで半分の5人。結構、不利そうではあります。
しかし人数が多ければ多いほどいいというわけではありません。そもそも2099年からの脱出のときは、10人という大人数で参加したのですが(自分以外見知らぬ方)、それでもクリアできなかったわけですし。
実際、心理学では「社会的手抜き」という心理があります。たとえば4人で綱引きをさせた場合と、10人で綱引きをさせた場合。4人のときに比べて、10人のときの方が、一人一人の引く力が弱くなるのです。これは「他にこれだけ人がいるから、自分は本気出さなくていいだろう」という心理が働くから。これが社会的手抜きです。
確かに10人いたとき、結構全体的に、ややユルい雰囲気があったかもしれません。
何にせよ5人だからといって不利であるということはなく、その分、一人一人が全力をだせるため、かえってクリアしやすくなるかもしれない…! そんな希望を胸に、挑戦が始まりました。

結論から言うと、全力、出なかったよね。
めっちゃ空回りしてたよね。主に自分が。
前半はたくさんの小さな謎を解いて、その結果をまとめて変化を起こす…という流れだったんですが、その途中、自分の思考がうまくまとまらず、ほとんど謎が解けません。やばい! やばい…! それでも他の方がすごく能力が高く、一つ、また一つと謎が解かれていきます。
しかしどうしても解けない一つの謎が。この時点で時間は、制限時間1時間のうち半分である30分を回りました。
あー、これもうダメだー、と。これもう厳しいわー、と。
こうなったら、自分の最終スキル「無邪気な目(ベイビー・アイズ)」を出すしかありません。
僕は赤ちゃんのような、濡れた犬のような無垢な目を、スタッフさんに向けました。
するとその願いが通じたのか、ほんのちょびっとだけスタッフさんがヒントをくれました。
おおおおおお! その瞬間、発想が全力で煌めきます。そうか! なるほど!
「分かりました! こうでは!?」
「おおっ! そうですね!」
そんなやりとりを他の参加者さんとして、その謎が解けたのです!
その結果、全体に動きが起こり、次のステージに変わっていきます。
いやしかし、ここまででこれだけ時間を消費したので、残りどうなんだろう…? と思いましたが、そこから僕含めて他の参加者さんたちが全力で潜在能力を発揮! 恐ろしい巻き返しを繰り広げ…!

脱出成功できたのです! やりました!

ちなみにクリア率は16%くらい。6組に1組がクリアできる計算です。
やった! 奇跡です!
何と言うか、色々とみなさまありがとうございます。
そんなこんなで、知的能力というか、心理学というか、結局は慈悲を乞う目を全力発揮することでクリアにつながった感じです。結果オーライということにいたします。

結果⇒成功

龍が如く×歌舞伎町探偵セブン 100億の少女誘拐事件

そしてこちら。
時間制限のない「周遊型」と言われるゲームです。
とにかく時間に関係なく、ひたすら周囲を歩き回って、一つ一つイベントをこなして、スタート地点まで帰ってくるとクリア、という内容です。
えー、結果的に言うと、もちろん脱出成功できました。そりゃそうだ。
逆に言えば、あきらめなければクリアできるゲームです。
しかも謎はそこまで難しくはなかったので、世界観を楽しみたい方向けかもしれません。
ちなみに中で、歌舞伎町にある色々なバーやスナック、はたまたホストクラブの中に入っていく必要があり、それはそれで、社会科見学みたいな感じで面白かったです。
またその中にいる(役になりきった)方とお話をしてヒントをもらうのですが、その方たちも明らかにSCRAPさんの正規アルバイトの方と毛色の違う雰囲気を発しており、これリアルにこのバーやスナックやホストクラブに所属されてる方なんだろうな…という感じでした。
普段そんなに接しない世界の方と濃厚にカラむ、という意味では、体験として非常に面白かったです。
また最後にはかなり肉弾を使う展開もあり、それはそれで楽しく。
正規の脱出ゲーム的なドキドキハラハラとは違うのですが、一度体験してみてもいいのかな、と思いました。
結果⇒成功(というか誰でも成功はできる)


メインキャラと同じポーズで一枚。頑張った。

リアル脱出ゲーム×アニメ逆転裁判 人気よしもと芸人殺人事件

そしてスタート初日にやってきました。
逆転裁判の脱出ゲーム。以前から気になっていたのですが、まさか初日にプレイするとは自分でも思いませんでした。この時点でもうマニアすぎるんじゃないかと。ヤバいです。
ぜんぜん関係ないのですが、SCRAPさんは全国にたくさん公演会場を運営されています。その一つ一つの名称を「アジト」とされています。
ただ少し前にできた新宿のビルは「東京ミステリーサーカス」という、なんか幻想的かつシャレた名称をつけられています。少しでもメジャー化を狙いたいのでしょうか。サーカスすごい。謎解きゲームするだけなのにサーカス。
とはいえ実際、イメージ戦略は功を奏しているのか、えっと、結構客層が違う気がします。
「アジト」シリーズは、何て言うか、男女ともに、いい意味で「文化部」的な方が来るのですが(自分も含めて)、「東京ミステリーサーカス」の方は、普通にアクティブにパーティ活動されている的な、シャレた方が来る用に思えます。さわやかというか。
駅名でたとえるなら、「アジト」が主に秋葉原にいる方とするなら、「東京ミステリーサーカス」は、ちょっと表参道や南青山っぽいというか。いや表参道や南青山は言い過ぎた。代々木くらい。自分の表現能力の低さのせいで、結果的に秋葉原とイメージ大差ないんじゃないかと思いつつも、でもまぁとにかくさわやかな方が多い気がするのです。
実際にこの「よしもと殺人事件」でも、さわやかお綺麗な女性たちとグループになって、それはそれで楽しかったです。
ただ現場到着がものすごくギリギリだったのでほぼ意志疎通もないままにゲームスタートしました。それはそれで切なかったです。

さてそれはそれとして、何よりメインのゲームの感想です。

えっと、一言で言うと「ゲームの逆転裁判を、リアルにみんなでやってみた」という形でした。何だろう、↑の方でプレイした
ある魔法図書館の奇妙な図鑑
これに近いかもしれません。デジタルゲームをみんなでリアルにやっているというか…。

いや、面白いんですよ!? やること自体は楽しいんですよ!?
いやでもしかし、結局のところ、普通に逆転裁判のゲームでは…という。
リアルでやる意味、そんなにあるのかな!?という。
いや、でも楽しいんです。うん。でも何か「でもこれ普通に逆転裁判のゲームだよね」という感想がラストまで残りました。うむ。
あとゲーム途中「バタバタしてる」という思いでいっぱいです。すんごいバタバタしてる。
ゲームの制限時間が1時間ですので、それこそ逆転裁判のゲームを制限時間アリアリでやってるような。そんな感じでした。
あと役割分担の要素があり、なおかつ推理ゲーム…という点で、以前にプレイした「十人の憂鬱な容疑者」を思い出しました。いえ、あっちよりずっと楽しくはあるのですが。
そしてラストのラストまでたどりついたのですが、最後の一つを発見しきれず終了…という。切なかったです。いや、運とは言わないのですが、今までの流れとかとは無関係の独立したことに気づく必要があり、なんか「うむむむ?」という気分です。ある意味、運ゲームに近いのでは、と。
とはいえ、楽しくはありました。うん。はい。逆転裁判が好きな方にはオススメできます。
何にせよ、色々と新たな境地を開拓されていて、すごいなぁ、と思いました。
結果⇒失敗

OMEGA 少女とロボと青い空

「よだかのレコード」さんのゲーム。「クラインの壺」「カラベナ」に引き続き通算三回目になります。
いや、あらためて思ったのですが、本当にギミックがすごい。装置とか仕掛けとか。すんごい精巧に作られているというか。色々組み合わせて変化したり何かが起こったり、小学生から大人まで「おお!」と大喜びするような感じです。
で、意気揚々とチャレンジしたのですが、前半で謎の一つ一つにものすごく手間取ってしまい、進行がそこに参加した中でビリに。優しいスタッフさんが「ヒント教えましょう!」的な感じでアプローチしてくださったので何とか進めました。後半に至り、偶然も含めて恐ろしいほどに閃きがマッチして、何とかラストの謎まで到達。
しかし一歩及ばず、クリアなりませんでした。いやでも、本当にすごい。よくまぁここまで作り込んだな、と。
今後できたらこの制作者さんの公演はすべてやってみたい…! と思いました。でも自分的には難易度が高いので、失敗が積み重なっていきそうな気がします。
結果⇒失敗

終了記念に一枚。
頭を使いすぎて、気持ち疲れた顔をしています。

ロック・オープナー(LOCK OPENER)

「タンブルウィード」さんの公演。上にある「マゴニア」と同じ製作団体さんです。
こちらはタイトルの通り、「ひたすらカギを開き続けて行く」というものです。
全部で30コ近くのカギが存在し、ほぼ同じくらいの謎があります。
制限時間は60分ですが、69(ロック)分まではクリア時間が許されるようで、60分以内は「ロックオープナー」、69分以内だと「準ロックオープナー」の称号がもらえるそうです。こだわりが細かい。
で、カギの数は非常に多いわけですが、もうホント、あっという間です。一つ一つに夢中になっているうちに、片っ端から終わっていきます。
参加者さんは最大で8人で、自分が参加したときは、最大人数でした。くわえてお一人お一人が結構慣れてらっしゃる方が多く、あれよあれよと解けていきました。
ラストの比較的大きな謎も、それぞれが「これってこうでは?」「あ、じゃあ、こういうこと?」と話が進んでいき、そこまで詰まることなくクリアに至りました。やったぁ。
ちなみに途中に「カギを開かないと使えないギミック」があったのですが、「あれ、これ普通に引っ張れば外れるし、使えるよね?」と思って、普通に実行し、スタッフさんに「それはカギを開かないとダメー!」と止められました。その節はすみません。あらためて、脱出ゲームはパワーで解いてはいけないものだと知りました。

何にせよクリア。時間は49分59秒で、結構時間を余してのクリアになりました。慣れてる方が多かったのも良かったのかと思います。
とはいえ、この「慣れてる方が多い」というのは、決して偶然ではないのかもしれません。
スクラップさんは最大手なので、「はじめて来た」「まだ1~2回目」という方も多いのですが、スクラップさん以外の製作団体さんの公演だと、「スクラップの公演をやりつくしたからこっちにも来てみた」という方が非常に多く、もう謎解き回数は平気で10回以上、ややもすると100回に近いレベルの方も多々います。すごい。変態だ。
そういう自分もすでに30回を超えているので、参加回数を話すだけでものすごい期待の目で見られるのがちょびっとプレッシャーです。
何にせよ、謎解きゲームこと脱出ゲーム、一度ハマると抜けられない世界なのだな、とあらためて思いました。

話はロックオープナーに戻ります。
結果的にひったすらカギを開いていく、というゲームで、ストーリー的なものや、ドラマチック的なものはありませんでした。とはいえその分、激しく単純明快。カギを開いたときの爽快感を味わいたい!という方にはとてもオススメです。自分もとても楽しかったです。
結果⇒成功

カトリーエイルと月夜の怪物

こちらは、「少年探偵スクラップ団」というスクラップさんのファンクラブ限定の公演です。うん。自分、そのファンクラブに入っているのです。もう一般の方からすると「マニアだな」なんだと思うんですけど、たぶん謎に行き慣れてる方にとっては「当たり前だろそんなの」ということになるんだと思います。
ちなみにこのファンクラブに入ると「3000円の年会費で3600円のキャッシュバックがもらえるから、600円のトク!」とされています。自分もそれに釣られた部分がありました。
しかし、ですね。この3600円のクーポン、まとめて払われるわけではありません。一回につき300円×12回、というシステムです。すなわち最低限、12回は参加しないといけないという。1回の参加で3000円くらいのチケット代がかかるわけですから、「36000円かけて3600円キャッシュバック=600円トクするよ」ということになり、結構ハードです。
くわえて毎回スマホ画面を出して、読み込んでもらわなくてはなりません。結構手間です。金銭的な面から考えると、果たしてトクかソンかは分かりません。
思うに金銭面よりも「俺はこのファンクラブに入ってるほど、ここが好きなんだ」みたいな愛の再確認みたいな部分が重要なのだと思います。会員にとっては。

話は戻りますが、この脱出ゲーム。
「脱出ゲーム史上、最多の謎」なのだそうです。
とはいえ、全部の謎を解く必要はありません。クリアするためには、進行に関係するものだけで十分です。ただできるかぎり余計な謎も解くと、最終的に得点が高くなるよ、という内容です。
メインのストーリーは非常に無難で、誰にでも楽しめるものでした。

そしてラストの謎。
いや、そんなの分かるわけないやん、と思いました。実際、参加チーム14チーム中、解けた方は2チームほどでした。
とはいえ確かに「その××がその種類である必然性ある?」「渡された×××にそう書いてある必要性ある?」みたいな「引っかかり」という伏線をハッキリ認識していれば解けたかもしれません。全部が手がかりで、本当に見事だなぁ、と思いました。
とはいえクリアできなかったながらも、得点はその回に参加した人たちのうち「2位」だったので、非常に嬉しかったです。
結果⇒失敗だけど気持ちとしては成功

忘れられた実験室からの脱出

そしてこちら。
以前の公演のリバイバルだそうです。
詳細は言えないのですが「おおおお…」という感じでした。何だろう。新鮮な体験です。
とにかく画像の真ん中にいる「少女」が最大のキーワードです。
ちなみに内容としては「博士が作った実験室の中から脱出しろ」というものです。

非常に面白く、ラストの謎までたどりついたのですが、結局解ききれませんでした。え、あれ普通分かるの?
とりあえず、ストーリーとしては感動的っぽい感じでした。たぶんクリアできていたらより感動していたのかなぁ、と思います。
結果⇒失敗

ハンター試験からの脱出

そしてこちら!
もう、ギャグマンガ原作者界で一番ハンターハンターが好きな自分からしたら、もう参加しないわけにはいかない公演です。(そもそもギャグマンガ原作者というもの自体、ほぼ存在しないので、その世界で何しても一番扱いなんですけども)
何にせよ、もうワクワクして参加しました。

結論から言うと、とてもとても楽しかったです。
色々な意味で、作中の「ハンター試験」を思わせる謎やミッションの数々でした。
みんなでお祭りに参加しているような、そんな気分になりました。

構成としては、小さなミッションがいくつかあり、最終的に決勝へコマを進めて戦って行く…というような形です。
ちなみにやった方は分かると思うのですが、途中で「マジック」に関連した謎があります。そこで自分は「あ、こういう法則…? いやでも、そんな単純なわけないよね…? だとしたらそのまますぎるし…! あっ! そういえば×××が二回聞こえた気がする! そうなると答えは…!」と思って答えた結果、間違えました。考えすぎたようです。自分の思考を信じた結果の間違い。誇らしさと切なさが同時に襲いました。

そしてラストの大謎はすんごい見当がつき、何度も何度もチャレンジしたのですが、一点だけ見逃していたところがあり、結局クリアはできませんでした。ハンターハンター好きなのに。
とはいえ、とても楽しかったです。
結果⇒失敗

看板の前でバチリ。
多少笑顔が引きつってます。

ちなみに当日、自分の参加した回に紹介動画撮影が入ってまして。
同時に参加したショートスリーパーの堀さんたちが映ってます。
自分自身も出ましたが使われなかったようです。マンガで分かる心療内科のCMを入れ込んだのがダメだったようです。頑張ります。

アルティメットクイズショウ


さらにこちら。「タンブルウィード」さんの公演です。
内容は「クイズ参加者になって、クイズを解いていく」というように思わせきや、あと少し複雑で、謎を解くことによって正解を見つけ、クイズ番組サイドに勝利をすることを目指す…!というような内容になります。
色々な伏線がからみあい、とても難易度が高いものだったと思います。

以前にも少し話しましたが、参加者さんって大きく分けて、
Aさわやかにまったり遊びに来た人
B全力すぎるプレイヤー
の二種類がいる気がします。

Aは、「脱出ゲームや謎解きゲームってよく分からないけど、試しにやりに来た」というタイプ。普通に映画館にいる人、みたいな感じです。本当に外を歩いている人ような雰囲気です。成功率はそんなに高くないですが、目が穏やかです。

Bは、何て言うのだろう。自分自身、大学時代、「マンガ研究会」というものに所属していたので分かるのですが、いわゆる「文化系サークル」って、独特のノリがあるのです。何だろう…。いや、すごい能力を持っているけど、パラメータをその能力に全振りしすぎて、それ以外のパラメータ放置しちゃってる、みたいな。
コミュニケーションとかも気持ち特殊で、そこまで人の話を聞かないというか、自分のトークをすごいマシンガンのように話されるというか。いえ、ネガティブな意味ではないのです。もう、「愛すべき天才」みたいな感じです。「浮世離れした博士」というか。成功率は、やはり慣れているだけあって、ものすごく高いです。ただもう、目が本気というか。全力です。
さらにこれが高じると「あぁそれ違いますよ!何やってるんですか!?」「あああ、もう!」みたいな感じで、他の参加者さんに干渉されます。いえ、そこまでの方はレアなんですが、それでもオーラとしてそういう雰囲気をやや感じます。とはいえこれはもう、パラメータ全振りなので、しょうがありません。バトルマンガで言う、「等価交換」や「制約と誓約」みたいな感じです。コミュニケーションを犠牲にして、高い謎解き能力を得たのだ、という。

で、まぁ、とにかく、この二種類がいるのです。
おそらくですが、最初は大半の方がAのタイプで、それでBの要素がある人がハマっていき、そういう方が、何度も脱出ゲームに来続け、色々な意味で「ふるいに掛けられ」「研ぎ澄まされていく」のだと思います。

そして話が長くなりましたが、いわゆるメジャーな「スクラップ」さん主催のゲームでは、Aの方が多いのです。やはり間口が広いからでしょうか。
しかし、それ以外の団体さん主催の場合、大半の方がBなのです。
おそらくメジャーなスクラップさんの謎を解き尽くしてしまったがゆえに、そのあたりにたどり着いたのだと思います。するとまぁ、必然Bのタイプという。
ちなみに自分もBタイプみたいな要素があるから、ハマってるんだと思うんですけども。
で、今回、同じテーブルの参加者さんも全員Bタイプで。
だからこそ、みなさますごいひらめきで、結果的にクリアすることができました。うん。結論としてそれが言いたかった。ほめてるほめてる。
何にせよどんなジャンルでもプロフェッショナルってすごいなぁ、って思いました。結論は無難にそんな感じです。

結果⇒成功

ハートの女王からの脱出


こちらは3月15日からオープンした、横浜の「アソビル」でのゲームです。
以前の「エルドラドからの脱出」に引き続き、二回目の横浜。
こういうのでもない限り、なかなか横浜まで来ないので、脱出ゲームって、日本各地の経済に貢献してるな、と思いました。
さてとにかくこちらのゲーム。
アソビルが結構、広く色々な人たちが来る一般向け施設なので、気持ち、ファミリー向けの公演という感じでした。みんなでワイワイ楽しむ形です。いい意味で、「学園祭とかでありそう」という雰囲気の公演だと思いました。いや、本当にいい意味で。
来ている方も、↑の「アルティメットクイズショウ」で話した、Aパターンの方が非常に多かったように思います。
で、とにかくこのゲーム。ラストまではすごくサクサクと進みました。しかし、ラストにある、大きな謎。何かがあることはうすうす気づきつつ「いや本当にこれでいいのだろうか」とひたすら悩みながら最終決戦へ。列に並びつつ、もう本当に直前の直前で「あぁ、えっ!? あ、なるほど…! ということは…!」と全力で考えた結果、勝利することができました。もう、ギリッギリです。提出直前でテストの答えが分かったみたいな。
そんなこんなで、何とか成功しました。
あとハートの女王様がすごく素敵でした。
結果⇒成功

ギリギリの逆転劇に幸せをかみしめる自分。

Escape from The NINE ROOMS

そして横浜アソビル、もう一つのゲーム。
50分で9コの部屋の謎を全部解いていく…という内容のものです。
入るときに「五感を駆使して謎を解いてください!」と言われました。
「この『五感』って、『言葉のあや』とかでなく、文字通りに五感を使うんだろうな…」と思っていたら、いや、案の定でした。ただ「味覚」を使うことはなかったので、事実と異なるやん、と思いました。もうカベとかドアとかベロンベロンなめないと分からない謎とかがあったら良かったのに。いや絶対イヤだそれ。たぶん食中毒とか発生する。
とはいえ、味覚のかわりに「第六感」を使うと考えれば、結果的に「五感」になるな、と思いました。そういうことか。
何にせよ、部屋の中で時間経過と共にヒントを出してくれるので、分からない方でも少しずつ進むことができます。
自分の場合、7番目の部屋をクリアした時点で13分余っていました。「あれ、これ余裕では…?」と思ったのですが、8番目の部屋で恐ろしく詰まってしまい、そこで12分を消費。
ラスト9番目の部屋で1分しか残っておらず、終了となりました。とはいえ9番目の部屋まで行った場合、そこだけ「延長コンティニュー」みたいなのができるので、再度チャレンジしたところ、今度は数分で解くことができたので良かったです。惜しむらくは8番目の部屋のタイムロスです。
とはいえ受付の方によると、大半の方は6か7番目くらいの部屋で終了になってしまうそうです。やはり大半の参加者の方がAパターンだけある。この時点で「あぁ、自分も完全にBの人間になってしまったんだ」と思いました。これ嬉しさと同時になんか妙な喪失感がある気がします。
ちなみに脱出ゲームのプレイをする際に、
Aパターンの人「これ、どうやって解くんだろうねー…?(まったり)」
Bパターンの人「そこ調べて! 私はこっち! あ、ここにこう書いてありまーす! あ、そっちどうでした!? あぁじゃあこうです!」
みたいな感じで、明らかに全力さ・必死さが違うので、そういう点でAかBか見分けてみてもいいかもしれません。たぶん自分はBに近い。もうほぼ絶対。

何にせよ、この9つの部屋。ゲームとしては本当に面白かったですし、脱出ゲーム初心者の方にも分かりやすい謎がたくさんあったので、ぜひ遊びに行ってみてもいいかもしれません。

ただ個人的に心配なこととして。
ここの「ハートの女王からの脱出」も、この9の部屋も、どっちも一回クリアしたら、もう二回三回とプレイするようなものではないことです。いえまぁ脱出ゲームは全般的にそうなんですけども。
このアソビル自体、横浜駅直結レベルの名所を目指してると思うのですが…。
すなわち結果的に、みんな一回来訪すれば十分、という施設になってしまうのではないか…と余計なお世話な心配をしました。
ちなみにこの脱出ゲームの他に「うんこミュージアム」という、これまた一発屋みたいな施設が入っており、実際に入ったところ「どう考えても一回で十分」な内容だったので、全体的に二回目・三回目と人が来るのか謎です。本当に余計なお世話だと思います。個人的にはこのアソビル全体がリアル脱出ゲーム専門の施設になって、演目もクルクルと変わればいいのに、と思いました。

結果⇒成功


クリアできて嬉しい一枚。
「大きなカギ」というアイテムを手にすることができて、いや、こういうの初でビックリしました。
クリアの証をこんな目立つ形でもらったことない。
おかげさまで、入り口で行列を作っていたお客さんたちに
「あ、あの人クリアしたんだ!」
「すごーい!」
と言われました。モテた。一瞬だけどモテた。

間違い探しのようですが、直前と違う点は、少しニヤけてる点です。
「すごーい!」の直後です。

こちら横浜ヒミツキチの前での一枚。ポーズには一切の意味はありません。うさぎ。

うんこミュージアム(番外編)

そして横浜アソビルの中にあった、うんこミュージアムという展示。
誰もが一度聞いたら忘れられない、インパクトのある名前です。
脱出ゲームまで待ち時間があったので、ついでに入ってみました。

しかし実際、すごい行列でした。みんな、うんこ大好きすぎ。

個人的に、その、いわゆる「うんこ」の生態とか(生きてないですが)、実態とか、そういう学術的な面が多い展示かな、と思ってたのですが…。

実際は何ていうのだろう。とにかくバラエティ色が豊かというか、俗に言う「インスタ映え」の場所でした。
とにかく特徴的で面白い風景がいっぱいあるよ、という。

入り口にある、トイレ。


ここで踏ん張ると…

出てきた、うんこをもらえます。
頭大丈夫かな、と思います。

ちなみに↑は、うんこミュージアムだけに「クソゲー」が展示されてた場所です。
サッカーゲームで、どれだけ打っても決してゴールに入らない、という設定のひどいゲームで、奇跡的に1点だけとれた記念に撮影しました。

さらになんか、うんこでできたケーキとかスイーツとか。

他にも

うんこがたくさんブラ下がる、宇宙空間のような場所。

そして最後に、

でっかいうんこと、ボールプール。
でっかいうんこは、時間制で火山のように爆発しており、爆発すると同時にたくさんのうんこが空から降ってきました。

色々な意味で、頭おかしい。

これどうなんだろう。
色々な意味で、一度行けば十分な施設だと思います。
でもまぁ、一度行くと、それなりには楽しいので、ヒマでしかたない方はぜひ。

結果⇒成功(何をもって成功なのかは分かりませんが少なくとも脱出はしてきました)

鉄人X

「よだかのレコード」さんのゲーム。
三年ほど前の公演の再演だそうです。
このよだかのレコードさん、一つ一つの謎がものすごく丁寧に作られていて、たとえ失敗しても「えええ何それ分かるワケない!」みたいな喪失感がないのですごく落ちついてプレイできます。とても精巧に組み立てられたパズルを解くような感じというか。
ちなみにゲームは、たくさんの人が一部屋に集まり、テーブルをチームで囲んで問題を解く、いわゆる「ホール型」というもの。他のチームが五人チームのところ、自分たちは四人チームだったので「あれ、一段不利なのでは」と思いました。そしてスタート直後、他のチームに大きく差を開けられたのですが、最終的には時間に余裕を持ってクリア。
シンプルながら楽しかったです。

同じポーズで。
基本的に成功すると誇らしげに写真を撮り、失敗するとそそくさと何もせず帰る自分です。

結果⇒成功

王府百年(マーダー・ミステリーゲーム)

こちらは脱出ゲームとはまた違うのですが、お誘いいただいて参加してきました。
謎解きゲーム+人狼ゲームのような内容です。
9人のプレイヤーでプレイし、それぞれにシナリオが渡されます。
この一人として隠れている「犯人」を、残りの人は協力して見つけ、多数決で「こいつが犯人だ!」と分かれば勝ちとなります。
逆に犯人は、自分が犯人だと気づかれずに終われば勝利となります。
というような内容で。
言うのは簡単ですが、実際は結構複雑で難しかったです。何よりシナリオの内容を学び、それを演じなければなりません。(もちろんシナリオを見ることはできますので、記憶しなきゃダメということはありません)
とはいえ自分のシナリオを演じつつ、犯人も見つけなければいけない…というわけで、結構ハードです。
いわゆる「人狼ゲーム」で、村人や人狼、または占い師など役職のそれぞれに、細かいシナリオ背景が用意されてるような感じです。
とりあえず、ゲームプレイ途中はもう必死で、終わったあとに「あぁ、思い返せば面白かった」となるゲームです。
こちらのボードゲームカフェ「ディアシュピール」さんでやってますので、興味ありましたら!
ちなみに成功か失敗かは、なんか先入観につながりそうなので秘密です。
結果⇒色々楽しかったのでどっちでも。

みなさんでパチリ。

スクラップマガジンの謎(番外編)

さて、ここでは少し番外編です。

こちらで何度も参加させていただいてる「スクラップ」さんのゲームに出ますと、
「スクラップマガジン」という小冊子をいただけます。
まぁ、小冊子というより、現在行われている演目の紹介みたいな内容なんですが。

その中に「練習問題」というものがあります。
その問題が、今回あんんんんんんまりに難解だったので、ここに掲載してみます。

こちらが、ウラ表紙にのっている、そのままの内容です。

これ、いかがでしょうか。

解けますでしょうか?

普通に考えて、ものすごく難解です。難易度高いです。
自分自身、スクラップさんの謎を何度も何度も解かせていただきました。それなりに経験は積んでいるはずです。

でも、もうまっっっったく手が出ませんでした。一切分からない。

「本」が二冊あるから、たとえば右か左、どっちかが「ほ」、もう一方が「ん」。
上にあるのは「ナワ」か「ロープ」で、二つあるから、片方が「ナ」、もう一方が「ワ」みたいに読むのかなと。
ただどっちをどう組み合わせても「家」にならないのです。

それこそ英語で「BOOK」と「ROPE」ですから、分解して「BO」と「OK」、
「RO」と「PE」。
こうなると組み合わせで「BO+PE」ですから、なんか「HOME」っぽいから、何かの法則性で変化して「家」になる…!?

そんな風に色々と考えました。
しかし上にある「カギ」が四つある時点で、もうお手上げです。「カギ」なら二文字ですし「KEY」にしても三文字です。どう考えても四つにならない。ローマ字で「KAGI」とかにすれば何とか四文字ですが、そうすると今度は「ナワ」や「本」が2文字にはならないし、何にせよどう組み合わせても意味のある言葉にならない…。

こんな場合、たとえば「あいうえお表」や「アルファベット表」に一つ一つのマークが対応して…みたいな問題が以前にあったのでそれも考えたのですが、それでもやはりうまくいきません。くわえてそれぞれが「カギ・ナワ・本」である必然性がないし…。

そんな風に、グルングルン考えました。
それでもまっっっったく解けません。

さらに右上を見ると、難易度マークが3/5を示しています。
これ、難易度的には「中」くらいです。そのレベルにしては難しすぎる。
これが5/5くらいであれば、まだあきらめがつくのに…!
そんな風に思っていました。

しばらくして、思いつきました。
この誌面には一切書いてないけど、このQRコードにある入力欄には、もしかして何らかのヒントがあるのでは…?

そんな淡い期待と共に、サイトを見て見ました。

すると、こうあったのです。

………。

なんと最下部に
「このページに掲載されている「偽りの楽園からの脱出」ポスタービジュアルを見て、裏表紙に掲載されている謎を解き」
とあったのです!

いや、ちょっと待て、と。

誌面にはそんな情報、一切なかったよね、と。

これ、この「解答入力ページ」に来てはじめて知るよね、と。
そもそも普通に考えたら、あの誌面で問題を解いて、答えが分かってはじめてこのページに来るはずです。

そしてさらに。
直下に、こうあったのです。

「縄を抱えた少女エマ、本を持った少年レイ、鍵を手にした少年ノーマン」

………。

「縄を抱えた少女エマ、本を持った少年レイ、鍵を手にした少年ノーマン」

………………………。

いやもうそれ、答えやん。

もうここまで来たら、謎解きを少しでもやった人なら、間違いなく答えが分かるはずです。
縄がエマ、本がレイ、鍵がノーマンだそうですよ。しかも、「本の右⇒縄の左」で「家」になるそうです。もうあまりにアレすぎて答え書きませんけど。もう分かりますよね。

というか、ですよ。

これもう「ヒント」とかでも何でもなく、「解くために絶対的に必要な情報」だろ、と。

これナシじゃ絶対ムリだろう、と。

これ、この情報ナシに、あの問題だけで誌面に出しちゃダメだろ、と。

もし出すのなら「解くために絶対的に必要な情報はこちらのQRコードから!」とか入れておかないと。いや本当に。

そして何より、この情報とセットならもう難易度3/5どころか1/5だろと。
ノーヒントでこの情報見つけることまで謎に含めればもう6/5とか7/5とかだろと。難易度限界突破だろと。どっちにせよ3/5はおかしい。

くわえて今さらですけど、「カギ」の左の不自然なスペースが「一切無意味」ですからね。
絶対そこに意味あると思ってた。

これ絶対、日本全国でこれ見た謎解きマニアたち、ものすごい時間ムダにしてると思うんですよ。一人につき10分としても、もう日本全国でどれだけの労力が費やされたか、と。

ていうか話ズレますけど、もう謎解きマニアには、「出てる謎やクイズがあったら、分かるまで考え抜く」という変態的本能がありますからね。
答えを見たらもう敗北とか死とか、そんなレベルに考えてますから。ヒントですら見たら命削られる、みたいに思ってるフシありますから。
その状況で、この解答入力ページなんて絶対見ないはずです。
もうアレです。虫が電灯に吸い寄せられて、もう絶対逃げられないようなものです。いや本当に。あいつら(自分含め)の本能ですからそれ。
すなわちこの情報に気づかないまま、もう命が尽きるまで誌面とだけにらめっこしている人間が、絶対に今もいるはずなんです。かわいそう! すごくかわいそう!

もう誤植なのかミスなのか本気なのか、一切分かりませんけども。

何にせよ、世界には恐ろしいトラップが仕掛けられてるなと重々感じつつ、僕は静かにサイトを閉じました。

結果⇒成功(だけどものすごいヤキモキ)

宇宙飛行士第二次選抜試験(リアル脱出ゲーム×宇宙兄弟)

こちらはスクラップさんが都心で行っている謎解きで、ほぼ最後の最後に回された公演です。
なぜ最後近くに回されたか。
それは
・実は宇宙兄弟というマンガにそんなに詳しくない
・第2次選抜試験ということで、そもそも1次というものすら受けたことがない
・そもそも名称が「試験」
などが理由です。
取っつきにくさというか、やりにくさというか。
そんな気持ちから、少し敬遠しておりました。また公演が週末しか行われないのも、やりにくかった理由です。
そう思いつつも、重ねて大半の公演をやりつくしてしまったので、思い切って行ってみました。

………。

とてもとても楽しかったです。
何だろう。テレビのバラエティゲームに参加しているような。
くわえて中には壮大な仕掛けがあって、少年心を非常にワクワクさせました。
さらに最後の最後まで息をつかせぬどんでん返しがあり…。

いや、総合的な意味で、ユーザーを楽しませようと作ってくださったんだな、という気持ちになりました。

結果⇒成功

TableT(タブレット)

そしてこちら。
タンブルウィードさん主催のゲーム。
タブレット端末を使って、グループで謎を解いていく…というゲームです。
9roomsと同じく、言語に一切関わらないで直感的に謎を解いていけるので、急なアラブからの来賓接待にも使えます。使わない。
何にせよゲーム自体はとても楽しく、サクサクかつ和気藹々で進めることができました。

このゲームには「脱出成功・失敗」という概念がなく、純粋に各ステージの成績やタイムを競う(もちろん自分の満足として)というものです。
一つがB以外、SとAでいっぱいです。やったぁ。

ちなみに司会の方が、マンガで分かる心療内科を知ってくださっていて、ありがたい限りです。ありがとうございます。

結果⇒成功ということで。一応。

リビルド(再構築)序章/エニグマからの挑戦状

そしてこちら。長文です。
エニグマからの挑戦状という謎解きです。

TERRA NOVAさんという団体さんの主催です。
はじめてです。

そしてこちら、会場が「井荻」という駅にあります。
高田馬場駅から、西武新宿線で、だいぶ西に行ったところにあります。

井荻。生まれてはじめて降りました。
上井草と下井草のあいだなら「中井草」とかじゃないんか、と思いました。法則性がなさすぎる。

何にせよ山手線からだいぶ距離が離れており、
「これ謎解きでもなければ絶対来ない」
と思いました。

くわえて会場は、井荻駅からさらに10分弱歩かなくてはならない場所。
遠かったです。

それこそこれが謎解きではなく「新規開店のカフェ」とかだったら、たぶん間違いなく来ない。
にも関わらずお客さんが来ているということは、本当に謎解きとか脱出ゲームの力ってスゴイな、と思いました。
大麻を吸いたくてたまらない人が、アムステルダムまで行くようなものでしょうか。もう依存レベル。
何にせよ、以前に横浜駅や仙台駅まで脱出ゲームのために向かった自分ですが、ここはある意味、それ以上に遠かった。
だって横浜駅や仙台駅は、観光とかもついでにできますし「仙台に行ったよ!」と言えますけども、井荻は他に何もなかったですから。

さてそんな遠くまで来た結果、どんな謎だったのでしょうか。

一言で言うと、すごく難しかったです。

難しい、というのにも理由がありまして。

そもそも原点から話すのですが、自分って、脱出ゲームって嫌いなんですよ。
いやここまで遊びまくって、何言ってるか分からないかと思うのですが。

そもそも脱出ゲームって、パソコンやインターネットで出現した「デジタルゲーム」が最初でした。
で、僕はこれが、好きではありませんでした。

なんか箱を開けると、数字が出てくる。
その数字を、なぜか金庫という何の脈絡もないものに入れると開く。
すると金庫に、なんかよく分からないマークの羅列がある。
今度は、何の脈絡もないトビラのダイヤルを、そのマークの羅列と同じにするとトビラが開く…という…。

偶然に偶然を重ねた、理由のないものの組み合わせの総当たり戦という作業。

これが自分が、デジタルゲームとしての脱出ゲームに抱いた印象です。

なぜこの理不尽さを楽しめるの?と。
なぜ金庫の数字が箱の中に入れてあるの?
これ解かせるのなんて、ただ漠然と総当たりを繰り返すコンピュータにやらせておけばいいじゃん、と。
その脱出ゲームの中に「心」は一切なくて、その制作者さんと自分が、そのゲームを通して「会話ができない」感じがしました。それが、脱出ゲームを好きではなかった理由です。

しかし、です。
実際に体験した、リアル脱出ゲームの数々は違いました。
一つ一つにドラマがあり、もちろん出演者さんたちも存在し、「心のやりとり」がある気がしました。
謎の一つ一つも「あぁ、この謎を通して、こういうことを表現したかったんだな」「こういうものを作ってみたかったんだな」ということを感じられる気がして、すごくあたたたかな気持ちになりました。
まさにゲームの一つ一つに「心」があり、「あぁ、これを通して制作者さんと会話できてる気がする。心が通じてる気がする」という気持ちになりました。

………。

さてここで本題に戻るのですが、このゲームでは、やや、デジタルゲームとしての脱出ゲームを思い出してしまいました。
「難易度の高いデジタルな謎をたくさん集めるだけ集めてみました」
という感じでした。
一つ一つの必然性があまりなく…。

ネタバレにならない範囲で一例をあげます。(それでももちろんネタバレ感を得る方もいるかと思うので、その場合は読まないことをオススメします)
とにかくゲームの中で、登場人物の名前を×に変換しなくてはならない、という展開があります。

普通に考えたら、その方の年齢であったり身長であったりの、生きた人間としてのデータだと思うわけですが。
結果的に、たまたま部屋に置いてあった××の×××の中に、その方の名前と同じ××の××があったため、その××の××が答え
という、何とも「ええええええ!?」という気持ちになるものが答えでした。

くわえてラストの謎までたどりついたのですが、その謎が、
「途中に出てきた小さな点に気づかないと解けない」ものでした。

そして恐ろしいことに、この途中で出てきた小さな点は、その謎を解いた人にしか分からないものでした。全部で8人前後でプレイするのですが、それを認識しているのは1人だけです。その人の責任重大すぎ。
くわえてそれは本当に小さな字で書かれたものなので、他の人と共有するほどでもない…というレベルの内容です。

実際、ラストの謎を解くことはできませんでしたが、その謎の伏線に関わった一人の方が
「あああ! 自分のせいですね! すみません!」
と謝られていて、「えええかわいそう」と思いました。

この点、他社さんの謎解きと一番大きく違う点で。
たとえばスクラップさんの謎解きでは、その大きな気づくべき手がかりが、自然な形で全員が共有できるように工夫されています。この点、ものすごくうまい。

「あぁ、確かにそれは自分も見てた! あー! それに気づかなきゃいけなかったんだ! やられたー!」

というような。まさに全員がそう思えるようにできています。
今回の場合はそれがないので、その手がかりに接した方は一人謝ることになり、残りの方は「そんな謝るなんてかわいそう」という思いと、何ともしようがなかった切ない気持ちになってしまいます。
色々な意味でデジタルすぎるというか、「あーパソコンの脱出ゲームだー…」という気持ちになりました。

たとえるなら、他の会社さんが「いかにユーザーを楽しませるか」という観点で作られているところ、こちらは「この謎、解ける? え、解けないの?」という、純粋な挑戦状というか…。

とはいえ、このゲーム一つだけが、こうなのかもしれません。
他の企画も面白そうではあったので、また井荻まで来ることがあれば遊びに来ることもあるかもしれません。

何にせよ、「なぜ自分はリアルの脱出ゲームを好きなのか」ということをあらためて考えることができた、貴重な機会でした。そういう意味でプレイして良かったです。

にこやかに映っていますが失敗しています。

結果⇒失敗だけど色々な気づきを得られたので人生的には成功

持ち帰り謎「謎の挑戦状」

さて脱出ゲーム・謎解きゲームの会場に行くと、ときどき「持ち帰り謎」というものが売っています。
だいたい1000円~1500円くらいで買える、小さな謎ゲームです。
謎解きが好きで好きでたまらないというか、もう謎解きを四六時中やってないと死ぬレベルの人が購入するゲームになります。シンプルに言えば依存です。

自分は結構その症状があるので、ときどき、ゲーム後にいくつか買って帰ります。

この持ち帰り謎、難易度にも色々と差があり、10分程度で解けてしまうものもあれば、もう何時間かけても解けない、いえそれどころかこれもう一生解けないのでは、みたいなものもあります。

そんな中、今までで一番難易度が高い、というか絶望度が高いものがありましたので報告いたします。

それこそが、「謎の挑戦状」。

こんな封筒の中に、

こんな紙が一枚だけ入ってます。
ネタバレ避けるためにモザイクを入れていますが、えー、何て言うか、一言でいうと、「記号」しか書いてありません。

宇宙人からの手紙かな?
もしくは重度の精神疾患の方の文書かな?

とか、そんな気持ちになりました。
見た人の大半が一見で絶望する、と言われていたのですが、その通りだと思いました。
ただ一応親切なことに、LINE@でヒントを出してくれる機能があります。

そのためかなりヒントを見させていただき、何とか解きました。

ただ実際解き終わってみると、ものすごい完成度だなぁ、と。
一つ一つが絶妙なバランスで成立しており、見た目とは裏腹なその上品さに感動しました。

ちなみにこういう持ち帰り謎、解けたあとにTwitterで「解けたよ報告」をすることを促されるのですが、検索してみると、解けた人が6~7名くらいしかいないので、ちょびっと嬉しかったです。大半の人があきらめたのではないかと。

自分は「謎解きCAFEスイッチ」というところで購入しましたが、いつか興味あればプレイしてみていただければ幸いです。

結果⇒成功(ヒントをガンガン見つつ)

サバイバルゲームで平和の大切さを知った話(特別編)

◆ 人生最初のサバイバルゲーム。

こんにちは。ゆうきゆうです。

最近、サバイバルゲームというものに行ってきました。
生まれてはじめてです。

友人の方に誘っていただいたので、好奇心で行ってみました。

そもそも現在、かなりの高頻度で「リアル脱出ゲーム(リアル謎解きゲーム)」に行っています。
この三ヶ月くらいで、50近くの公演に行きました。

これ、まったく予想すらしていませんでした。
今までは「いい大人が何をしてるんだろう」と思っていましたが、やってみたら、いや、ものすごく面白い。たちまちハマってしまいました。

そのため、サバイバルゲームも、ハマるほど面白いんじゃないだろうか。
そんな風に思っていました。

そのときの僕の心は、幻想に支配されていたと言っても過言ではありません。


(最初の一枚。微妙にワクワクしています)

◆ サバイバルゲームの禁断のルール。

さてとにかく、プレイしてみました。
まず各人、体から顔まで、完全防備をします。

特に顔には厳重な仮面をつけます。目には透明なガラスがついており、視界を保ちながら、顔への被弾を完全に防御する構造になっていました。

この状態で、それぞれがエアガンを持ち、小さな弾を撃ち合います。

当たったかどうかの判定は、本人の感覚のみ。
当たったと思ったら「ヒット!」と叫んで退場します。

当たった場所は、全身どこでも同じです。
頭だろうが足だろうが指先だろうが、体に当たったら「ヒット」であり、退場となります。
そこから先の勝敗は色々なルールがあり、

・相手チームを全滅させたら勝ち
・相手チームの大将を倒したら勝ち
・相手チームの陣地に攻め入ったら勝ち

などなど…。

とはいえ重要なのはたった一つで
「敵の弾に当たらないようにして、敵に弾を当てる」
ことができれば勝ちに近づくわけです。

とてもシンプルです。

ある意味、サッカーやバスケットボールは、
「敵の弾をゴールさせないようにして、敵のゴールに弾を入れる」
というゲームですから、そう考えるとそれらに近いかもしれません。

最初に聞いたときは、「あぁ、楽しそうだな」と思いました。

しかし実際にプレイしてみると、それとは違う、衝撃の事実に気づいたのです。


(ちなみにこんなカッコで行います。完全防御です)

◆ 何をやっても、当たる弾。

ゲームが開始しました。
とにかく「自分が撃たれないようにして、相手を撃つ」
ように頑張りました。

しかしこれ、結構難しいのです。
どんなに気をつけても、ほぼ必ず撃たれます。

たとえば建物の影に隠れて、ときどき顔と肩を出して、銃で狙いをつけて相手を撃って、また戻る…ということを繰り返したりするのですが…。

しかしどんなに頑張ってこれをやっても、やっぱり、相手の弾に当たります。

「それなら、銃だけを出して撃てばいいのでは?」

と思うかもしれません。自分もそう思いました。

でもそれ、「ブラインド・ファイア(見ない発射)」と言って、ルール違反なんだそうです。
まぁ確かにそれを許したら、お互いにカベから銃だけ出してエンドレスに撃ち合うというシュールな光景が続くだけで、いつまでも勝負がつかないからかもしれません。

何にせよ必然、顔と肩を出し、そしてどんなに気をつけても、しばらくすると弾が当たります。

たとえ、たまたま相手を倒しても、また次の相手が来るわけで、この確率ゲームを繰り返していると、いつかは自分に弾が当たって負けます。

この弾、体幹部に当たることもあれば、手や指に当たることもあります。
しかし先ほど話したように、どこに当たっても、等しく「負け」です。

もしこれが現実だとしたら…。
それこそ頭や体の中心部なら即死ですし、たとえ「腕」や「指」だとしても結構ハードです。

自分自身、こうして原稿を打つのが仕事でもあるので、指がなくなったらもう致命的です。恐ろしすぎです。ある意味、作家としての死かもしれません。

もちろん
「あぁ自分は作家でないから指取れても大丈夫だったぁ」
なんて人、いないと思います。
どんな人でも、日常生活に与える影響は極大ではないかと思います。

すなわち戦争に出るかぎり、そしてほぼ同レベルの相手同士で銃で撃ち合うかぎり、どんなに気をつけてもキズを負い、ものすごくハードな後遺症を残す可能性がありえるということです。
いえそれ以上に、死ぬ確率も十分にあるというわけです。


(休憩中の1コマ。余裕あるようでいて死にそうです)

◆ どんなに強くても、殺される。

しかしここで
「死んだりケガしたりするのは、実力がないからでは? 実力さえ高ければ大丈夫なのでは?」
という反論が出るかもしれません。

自分もそう思っていました。
しかしそのサバイバルゲーム当日。

プレイヤーの中に、すごく体格の大きな、いかにも体育会系、という方がいました。
この方、サバイバルゲームの経験も多く、同時にアピールもとても多い方でした。

「今のゲーム、○○だったよー」
「相手チームが△△だったからなぁ」
「オレが◇◇してやったのに、☆☆するんだぜ、あいつら」

などなど。
一つ一つの試合後に、いかに自分が優れたプレイをしたかを全力でトークされる方でした。

これ、戦争で言うなら、「ものすごく強い軍人」なんだと思います。

これだけの実力なら、絶対に死なないのではないだろうか。
僕はそう思って見ていました。

しかし。
彼の発言がピークに達した次のゲーム。

彼は数名の敵プレイヤーに囲まれて殺されていました。狙い打ちでした。ボコボコでした。どうしてそこまで狙われたのかは、分からないような、うすうす分かったような気がしました。

何にせよ、あれだけレベルが高い方でも、さすがに数人に囲まれると、そりゃ死ぬんだな、と思いました。
いかに強くても、十人力、百人力はムリだったようです。

結局、どれだけ個人が「強い」としても限度があり、結局、誰もがほぼ同じ確率で「死」を背負ってるんだな、ということを悟ったのです。

◆ 自分は大丈夫という幻想。

これは銃で戦うサバイバルゲームですが、それこそ日本の戦国時代など、刀や弓矢で戦う戦争であっても、同じではないかと思いました。

もう戦ってるかぎり、どんどん死んでいく。
少なくとも自分がその場にいたら、どんなに頑張っても、ほぼ絶対に死ぬか致命傷を負う。

もちろん戦争において、兵士たちは少しでも生存確率を上げるため、「訓練」を受けるかもしれません。
しかしそれは、敵側も同じ。

お互いが訓練するかぎり、やはり「同レベルのバランス」は崩れないわけで、結果的に半々の確率でどちらかが負傷や死亡しつづけるわけです。

あまりに当たり前の事実ですが、このサバイバルゲームを通じて実体験することで、あらためてその恐ろしさに気づいたのです。

実際に心理学では「コントロール幻想」というものが存在します。
これはまさに「何があっても、自分だけは運命をコントロールできるだろう」という幻想のこと。妄想と言い換えてもいいかもしれません。

たとえばジャンボ宝くじで1等が当たる確率は、1000万分の1くらいですが、すべての人が
「いやそれでも自分は当たるかもしれない」
と思っているからこそ、買うわけです。もちろん幻想です。

これは戦争も同じ。
「自分だけは生き残れるんじゃないか?」「自分だけは大丈夫なのでは?」
そんな風に思うからこそ、みんな戦地に行き…。

そしてそれが幻想だと分かったときは、死ぬときです。恐ろしい。

そんな当然のことを、サバイバルゲームを通じて感じ、
「あぁ、戦争のない現代の世界って本当に素晴らしい」
とあらためて痛感しました。

日本の戦争は1945年に終結しましたが、そこからたった70年ほどの、わずかな平和なタイミングにちょうど生まれて良かったと心から思いました。

戦争ゲームに行き平和のありがたみを知るという逆転現象でした。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
今回のまとめ

○ サバイバルゲームでは、ほぼ必ず死にました。

○ 戦争でも死ぬという当然の事実を実感しました。

○ 何より自分自身がコントロール幻想にハマっていたことを悟りました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

というわけで、サバイバルゲーム。
あなたも興味があれば、遊びにいってもいいかもしれません。
そして平和の喜びをかみしめていただければ幸いです。

ちなみに自分は、女性プレイヤーの方に銃で撃たれたときだけは快感でした。
これはこれで楽しみ方がおかしいと感じつつ、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

結果⇒成功(戦争からの脱出という意味では)

   

最後に記念撮影。ショートスリーパーの堀さんに誘っていただきました。本当にありがとうございます。

ドルアーガの謎

そしてこちら、「ドルアーガの謎」。
はるか昔、ファミコンというゲームハードで「ドルアーガの塔」というゲームがありました。
まさに家庭用ゲームの走りみたいなゲームです。

そして今回、それが脱出ゲームになったわけです。
こちらはさいたまスーパーアリーナで二日にかけて行われるイベント。
時間制限などは特になく、またネット経由でヒントも出してくれるので、誰でも時間をかければクリアできるイベントとなっています。
とはいえ夜の22時には閉まるそうで、それを過ぎるとクリアができなくなるわけですけども。

ちなみに平均クリア時間は、4~5時間だそうです。

うん。
「何それ、労働?」

と思った方、はい。それが正常です。そう思うのが当然。
ていうか謎解き大好き、脱出マニアの人にとっても、「4~5時間!? ハードすぎる」と思いますから。
いやでも、それはもしかして、僕のマニア度が甘いからかもしれません。超マニアな方は、
「えっ!? 一回でそんなに長時間楽しめるの!? 幸せ!」
とか思ってるかもしれません。恐ろしい。

まぁ何にせよ、そんなレベルで時間が掛かるので、まさに一日がかり。
ダメな大人の、もとい、遊び心を忘れない、少年のような大人の遠足のようなものです。

で、まぁ。
行ってしまいました。
いつもいつもヒマそうに見える自分ですが、それでもやっぱり、さすがに4~5時間使うのはハードです。しかも会場、さいたまですからね。片道1時間弱はかかりますからね。往復とか移動時間とかチケット購入時間とかもろもろ入れると、普通に8時間とか掛かっても不思議じゃないですからね。

それでもやはり、このイベント、この二日間しかやっていない、というのがポイントで、誰でも「もう終わっちゃう」「もう二度とプレイできないかも」というのは、人の気持ちを高めるようです。自分もその心理にハマりました。

何にせよ、とにかく行ってみたわけです。

ただ思っていたほど超満員ではなく、それなりに人数の余裕はありました。

くわえて客層が、都内で行われる、いつもの短い脱出ゲームに比べて「若い」気がしました。
中年以降になると、さすがにさいたままで来て、一日がかりイベントに参加する気力はなくなるのでしょうか。

で、スタートしました。
ただ、さすがに4~5時間とか本気でやるわけに行きません。
もうダッシュにダッシュを重ねて、ポンポンポンポンと解いていきました。

中ではスタッフさんが、モンスターやスライムとかに変装していて、
「うわぁ、負けたポニョ~」
「お前の勝ちだプニ~」
みたいな、モンスターっぽいセリフを話していました。
それにたいしてプレイヤーたちも
「やったポニョ~」
「わぁいプニ~」
みたいに呼応しています。

いい大人たちが何をしてるのか、と思いました。いい意味で。
まさに大人のディズニーランドでした。いい意味で。

さらに途中でドキッとする、ゲーム通りの演出もあり、途中まで飽きさせない作りでした。

何にせよダッシュを繰り返すことで3時間ほどでクリア!

拡大するとこんな感じです。

まぁこうして見ても「だから何?」「どういう意味?」みたいな書類だと思うんですが、とにかくトータル3時間9分だったよ、というだけの話です。

これ自分ではプチ自慢気なんですが、でも行ったことのない人には「はいはい労働3時間もお疲れ様」だと思うので、うん。自分でもどっちでもいいです。

何にせよ、もう大半歩きづめでした。

もう終わってしまいましたが、ぜひみなさんも参加してみていただければ幸いです。

結果⇒成功だけどすごいハードでした。

ショートスリーパーからの脱出

そしてこちら。
現在、「マンガで分かる肉体改造~短眠編」
というものを作っています。

こんな感じのマンガです。
このマンガを作るに際して、ショートスリーパーの堀さんという方に色々とお話を伺ってまして、その堀さんが主催するショートスリーパー養成の会社さんが、今回五周年を迎えたということで、お祝いに参加させていただきました。

そちらで祝辞を述べさせていただきました。

さてそんな中、彼らが作った脱出ゲームがあり、そちらをプレイさせていただきました。

普通に脱出ゲームになってました。
すごい、と思いました。

結構、真剣な顔で解くゆうきゆう。

何と!
一番で脱出成功となりました!

参加された大半の方は、脱出ゲーム未経験の方ばかりで。
「すごいですね!」
「よく分かりましたね!」
など言われました。

何だろう、これ。
謎解き・脱出ゲームって、一度でもやっていると、「問題の解き方」とか「進め方」が大体分かってきて、それゆえに経験しているだけで強くなってしまうのかもしれません。うん。
これは人間としていい成長なのかどうなのか分からなくなりました。

何にせよ五周年おめでとうございました!


短眠なのにあえて写真で寝転がって写ってるのが素晴らしいと思いました。
結果⇒成功

名探偵コナン「チョコレート殺人事件」現場検証編

そしてこちらの公演。
・現場検証編
・脱出編
・聞き込み編
という三つで構成されています。
まずこちらは現場検証編。
制限時間が30分なので、普段の謎解きに比べてライトな印象です。

しかもタイトルが「現場検証」。どういうこと?
正直、最初はあまり期待していませんでした。ひたすら何かを調べさせられるだけなのかと。

しかし、いや、とても面白かったです。
ネタバレにならない範囲内でシンプルに言うと「事件現場を見て、それがどういうトリックで行われたか」を調査・再現していくという内容になります。
でも、これがとても興味深かった。今まで推理小説などで読んでいたトリックを実際に自分がやってみる、という形になります。
「これ何だろう…? 何のためにこの形になってるんだろう…? …あーっ! そういうことか! こういうトリックだったということか!」
みたいな。そして色々と頑張ると、ちゃんと現場と同じものが再現されていくという…。
何だろう。小学校の理科実験などを、とても分かりやすく再現したというか…。
いい意味で、今までの脱出ゲームとは違う内容で楽しかったです。

結果⇒成功

名探偵コナン「チョコレート殺人事件」脱出編

そしてこちらもシリーズの一つ。
こちらはシンプルに、もう本当に王道の「脱出ゲーム」です。
ただ30分しか制限時間がなく、他の一時間のものに比べたら短いものになっています。場所もコンパクトです。

しかし、いや。解くべき謎はそれなりに多く、個人的には、一時間の公演と同じくらいの量があるのではないか、と思いました。
また30分経っても解けない場合、10分の延長ができるようです。もちろん有料です。一応30分で死ぬみたいな設定なので、残りの延命を金で買うみたいな形です。シュール。

実際、30分で解けた方は、そのスタッフさんの話では「ここ最近ではいない」そうです。
自分も結局30分では到達できず、10分延長しました。ただ延長してもナゾは残り、最後はもう運に任せて進んだところ、何とかクリア。はい。素晴らしい。もう結果オーライということで。
実際、延長しても解けない方が大半だそうで、いや、とても難しかったです。
くわえて途中で少し運動能力を使わなければ解けないパートがあるんですが、それがなぜか奇跡的にうまく進み、「え、自分スゴくない!?」という気持ちに浸れました。でもその才能を活かせるスポーツは存在しなさそうだと思うと切なかったです。

何にせよ、30分のミニ公演ということで後回しにしていましたが、非常に面白く王道の脱出ゲームだったので、未プレイの方はぜひ、と思います。

結果⇒成功

名探偵コナン「チョコレート殺人事件」聞き込み編

そしてこちら。三部作のラストとなります。
こちらはいわゆる、部屋を使った脱出ゲームとは異なり、純粋な「持ち帰り謎」となります。
1500円くらいで小さな冊子を購入して、家で解いてね、答えはネット入力してね、という感じです。
まぁこの「持ち帰り謎」って、普通に考えると、一段ハードルが高いものだと思うのです。
「脱出ゲームはやったことあるけど、持ち帰り謎は買ったことがない」
という方も結構います。
やはり「みんなでワイワイ楽しむから好きだけど、一人でやるのは少し違う気がする」という心理なのでしょうか。自分も最初のうちはそう感じていました。そういう意味で、持ち帰り謎に手を出した瞬間、マニア度がレベル1上がると思ってもいいかもしれません。いい意味か悪い意味か不明ですが。
ただまぁ、こちらは三部作の一つのため、「持ち帰り謎はやったことがないけど、これははじめてやってみよう…」と思う方も多いのではないかな、と思います。

そしてとにかくやってみたのですが…。
内容は非常に面白かったです。すごく簡単なものから難しいものまで含まれており、色々と楽しめました。
中でも最大の謎は、自分は「あぁ、これしかないかな?」と思ったら瞬時に解けたのですが、ネット検索してみますと「あんなの思いつくわけがない!」「難しすぎる!ありえない!」みたいな感想が多々あり、その点は嬉しかったです。やったー。

何にせよこの三部作をすべて解くと、「最終謎」みたいなものに挑戦できます。
そしてそれを解くと、クリア動画(とはいえほぼ音声)を聞く事ができます。
まぁ、うん。それはそこまで印象に残りませんでした。

とはいえまんまと三部作すべてをやってしまいましたので、興味あります方はぜひ、と思います。

全部解けてにこやかな自分。

結果⇒成功

ふしぎな小部屋からの脱出


そしてこちら。
下北沢のスクラップさんのビルの一階で行われている、すごく小さな部屋からの脱出ゲームです。
基本的に予約は必要なく、空いていれば入れます。というか自分が見たときは、いつでも空いてました。
制限時間は10分で、本当にシンプルなゲームです。待ち時間などを利用して行うといいと思います。
上でも話した「謎ともカフェ」というものがありますが、それに近いです。

とはいえ内容はよくできていて、10分の中に、非常にコンパクトかつ綺麗に謎が配置されています。
そんなわけで、謎解きに何とか慣れて来た自分は、5分ジャストで脱出できました。
この成長はいいのか悪いのか。少なくとも人生の他の部分では一切役に立たない気がします。

何にせよ、下北沢で時間が余った方はぜひ、と思います。

すごく楽しそうな自分。

結果⇒成功

幽霊荘

そしてこちらです。
よだかのレコードさんの公演。リバイバルとなります。
幽霊荘というタイトルから「ものすごく怖い公演」というイメージがありますが
「ホラーではありませんから、怖いものが苦手な方もぜひ」と全力でアナウンスされてましたので、興味あって行きました。

参加者さんの数は、昼に行ったのもあり、普段の半分ほどでした。

この時、同じテーブルで、初対面の方と一緒にプレイすることになりました。
まぁ、大半の公演で、はじめての方とプレイするわけですが…。この点、おそらく「謎解きに興味があるけど、行けない…」という方の、その行けない理由を占める気がします。
一人または友達となら楽しそうだけど、見知らぬ人と一緒にプレイするのは不安、怖い…という気持ちを抱く方が多いのではないでしょうか。

ただ実際、現場に行ってみると、初対面の方、みなさんソフトで話しやすい方が多いです。
時にコミュニケーションがあまり通じづらい方(人というより謎に夢中な方)も多いですが、ただそれでもネガティブな方は一人もおらず、楽しくプレイできると思うので、安心していただければ幸いです。

しかし…! この時にご一緒した方は、やや雰囲気がダークで、あまり積極的にコミュニケーションをしてくれない方でした。
たとえば謎がある程度解けると、スタッフさんのところに行ってチェックを受ける必要があり、基本的にメンバー全員で行くのですが、その方たちはご一緒してくれず、自分一人が行くことになったり…。「あれ?実は幽霊荘だけに、参加者さんも実は幽霊という設定?それがこの公演に隠された最大の謎!?」とか本気で思いましたが、普通に素だったようです。自分ももう少しコミュニケーションを深くしていれば良かったのかもしれない…!と思いました。
ちなみに結果的に、最後の謎に気づくことはできたのですが、答えを記載する方法をケアレスミスしていたためにクリアなりませんでした。同じテーブルの方が「あぁ…。そうだったんですねー…」と静かに感想を述べられました。ダークに達観した雰囲気でした。悔しいとか惜しかったとかでなく、なんか現世の行為をはるか天上から見ているみたいな。
なんかよく分かりませんが、みんなで合掌して終わりました。

結果⇒失敗だけど惜しかったし色々と不思議な後味です。

退屈研究所からの手紙

そしてこちら。
いわゆる「自宅でできる脱出・謎解きゲーム」です。

これは特に謎解き施設に行く必要はなく、アマゾンで普通に購入できます。
たったの800円です。

自分自身、アマゾンでこういう謎を購入するのははじめてでしたので
「実際、どれだけ面白いんだろう…?」
と思っていました。

いや、でも始めてみると、本当に本当に面白かったです。
短いながらも、エッセンスが詰まっているというか。
すべての論理構成が見事というか。ムダがないというか。計算されているというか。
完成された芸術品を見ているような、そんな気持ちになりました。

実際のところ、いわゆる謎解き施設で売られている「持ち帰り謎」って、
「同じ問題を何回も解き直す」というパターンが多いのですよ。
ある程度問題を解いていくと、新たなヒントが出てくる。たとえばそれが「今までの問題を、赤い文字を無視した上で解き直せ」みたいな。
そうすると、また新たなヒントが出てくる…というような感じです。

おそらく
・限られた紙面で何度も楽しんでほしい、みたいなサービス精神
と、
・二重の謎になっている問題を作れる俺たち(制作者)ってスゴイでしょ?みたいなプライド

の二つの理由があるんだと思います。うん。
とはいえ、そのパターンにやや食傷気味になっていたのも事実。

しかしそこに来てこちらは、そういう「二回パターン」がなく、すべてが一回だけで終わり、本当に綺麗にラストまでまとまっていました。そのため解く時間はそこまで長くはないのですが、素晴らしい読後感というか、幸せな余韻に浸ることができます。

一つ一つの謎自体は、少し考えますが、形としてはシンプルです。

しかもいわゆる「持ち帰り謎」は、総じて1500円~3000円するところ、こちらは800円。それでいて個人的に一番記憶に残ってますので、本当にオススメいたします。

興味がありましたらこちらから!

結果⇒成功(まぁ時間制限ないので誰でも成功できると思いますが)

悪魔島からの脱出

そしてこちらの公演。
上野駅近くにある「謎ハウス」さんというところの謎解きゲームです。
こちら、いわゆる「上海系」というものだそうで。
システムとして「スタッフは受付の人が一人だけ」「ゲームは完全に機械などで操作され、ゲームの立ち会いは誰もいない」という形になります。
この冒頭、スクラップさんのゲームをする前に一度だけやったのですが、何とも味気ない感じがあり、それ以降、行っておりませんでした。
しかし久しぶりにこういう系統のもなつかしくなったのと、一般的な脱出ゲームに行きつくしてしまったので、つい先日遊びに行って来ました。

実際、思ったよりは納得できて、なおかつ楽しくプレイできました。
最終的には色々と思いつきでやった行動がちゃんと正解だった、という奇跡などにも恵まれつつ、時間ギリギリのクリアでした。
でも受付の中国系のお兄さんがTシャツ姿で、世界観を一切無視した存在であるのはどうなんだろう、と思います。
クリアしたときも、トビラが自動的に開くのですが、そこからその受付のお兄さんが入ってきたときに「え、何が起こってるの今?」と本気で思いました。悪魔島とか何とか屋敷とか設定色々作りつつ、そこに普段着で入りこんでくるのやめてほしい。

とはいえ謎としてはとても楽しく遊べました。こういう系の施設は都内にたくさんあるようなので、また遊びに行ってもいいかなと思いました。
結果⇒成功

魔女屋敷からの脱出

こちらは「NoEscape新宿」という施設の脱出ゲーム。
↑で「また遊びに行ってもいいかな」と思った直後、同日に「また行ってみたい」と思い立って、夜に行きました。あれこれもう病気なんじゃないかな。
何にせよ、こちらも同じく、完全に機械仕掛けの脱出ゲーム。スタッフさんは受付に一人しかいません。
ただこの施設が↑とは違うのは、スタッフさんが女性で、比較的落ちついた服装をされていることです。
くわえてスタッフさんが日本人なのも、言葉的に安心できる感がありました。

ちなみに、こういう系の脱出ゲームですと、途中でブザーを押すと、二回までヒントを出してくれます。「あれこれ、絶対ムリじゃない!?」みたいなタイミングで使うと、うまくクリアしやすくなるかもしれません。
自分の場合、ラストの謎が死ぬほど難しく、ヒントを求めたのですが、ヒントを聞いても「いやそれ思いつく!?」と思ったので、ヒントはバンバン使った方がいいかもしれません。

何にせよ、時間ギリギリの助け船もあり、無事クリアしました!

総じて、その機械仕掛けの「上海系」ではありましたが、他の施設と、一つ一つの謎が、丁寧に積み重ねられてる雰囲気がありました。
また遊びに行きたいな、と思うレベルでした。積極的に。

すごく嬉しそうです。やりました。

結果⇒成功

約束のネバーランド 偽りの楽園からの脱出の感想

そしてこちら。
週刊少年ジャンプで大人気の「約束のネバーランド」とのコラボ脱出ゲームです。
自分自身、このマンガを読んだことがあったので、以前からプレイしてみたいなと思っていました。
ただ大人気作品なのにくわえて、一回のプレイ人数が10人までなので、なっかなか予約が取れませんでした。もう超満員。
これが「ハンターハンター」の脱出ゲームでしたら、一回につき100人くらいがプレイ可能なので、そこまで苦労せずに予約が取れました。
何にせよ、自分が予約した際は、ほぼ一ヶ月先くらいまで埋まっており、何とかゲットして、つい最近参加してきました。
内容としてざっくり言いますと、「ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出」に似ていました。
監視員さんは、マンガにおける、寮母こと「ママ」です。
このママがまた、非常に美しく、それでいて恐ろしく怖いので、その点でも緊張感のあるゲームに仕上がっています。
何て言うか、色々な公演のいいとこどりというか、その「監視員~」の他、浅草の「追跡者Xからの脱出」に似ている感じもあり、色々と楽しめました。
そして最後、ものすごく時間を残しつつ、余裕のクリア!
…だったはずなのですが、一個見落としてたものがあり、脱出ならず。
これホント、
「時間が余っているならギリッギリまで全部をあらためて考えろ。焦る必要は一切ない」
という、人生訓にも通じるアドバイスを、あらためての教訓としたい。

結果⇒失敗

RGPからの脱出の感想

次にこちら。よだかのレコードさんのゲームです。
一言で言うと「ゲームの世界から脱出しろ」というもの。
何とそのゲームは、25年前に発売するもの、誰もクリアしたことがないという伝説のゲームなのだそうです…!
………。
こう言うと一見スゴそうなんですが、「それってバグか何かでクリアできないだけなんじゃないの?」みたいに思ってしまうのは自分だけでしょうか。
何にせよ、そんな伝説の難易度の高さのゲームをクリアするのがミッション。

そして実際に、自分たちで、ゲームをすることになります。
いや、これは本当に面白い。
それだけでなく、もちろんリアルでも謎解きをしていく必要があります。
現実とゲーム、そしてそこにいる仲間たちとのコミュニケーションのミックスです。
たぶん、本当にゲームに依存している人には、ちょうどいいリハビリになると思います。
「ほら、ゲームやらせてあげるよ~。でも現実でも人と話したり謎を解いたりしなきゃいけないよ~?」
みたいな。

まぁそんな感じでゲームは進みます。
自分たちはサクサク進み、最後の謎へ。
最後の謎はとても難しかったのですが、怒涛のひらめきによりクリア!
何とその場で一番のクリアになりました。素晴らしい。

ちなみにゲーム内に、ウサ耳をつけてぽよぽよ言うキャラクタがでてきて、自分たちもそれに合わせるという展開もあり、変態もといマニアにはたまらない流れになっています。

何にせよ非常に面白かったのでぜひぽよ。

結果⇒成功ぽよ

からくりサーカス「懸糸傀儡脱出劇」

そしてこちら。よだかのレコードさんの公演が、なぞともカフェ渋谷店で行われたので、行って来ました。
からくりサーカスというマンガとコラボした内容です。
スクラップさんは、上にあるハンターハンターをはじめ、多くの作品とコラボしていますが、よだかのレコードさんもマンガとのコラボが多いような気がしています。
いつかマンガで分かる心療内科とコラボしてほしい。ムリですか。頑張ります。

内容としては、なんかスゴロクのようなゲーム要素もあり、色々とパターンを工夫して頑張っているなぁ、と思いました。
色々と面白かったです。
一緒にいらっしゃった方のヒラメキもあり、無事にクリアできました。ありがたい限りです。

結果⇒成功

なぞともカフェ「カトリーエイルと不思議な贈り物」

こちら、↑が渋谷のなぞともカフェだったので、ついでにプレイしてきました。

ちなみになぞともカフェとは、一つの「ルーム」に胚って、765秒で脱出する、というライトな脱出ゲームが満載の施設です。
なぜ765秒かというと、運営がナムコという会社だからです。
これ、ナムコさんが「イムコ」さんとかだったらどうなってたんだろう。165秒で脱出しなきゃいけないのだろうか。短すぎ。たぶん問題が「1+1は?」とかの超簡単なモノでないかぎり脱出不可能だと思う。その場合、簡単すぎて逆に時間余りますか。そうですか。

何にせよ765秒全力で頑張った結果、脱出できました。

ちなみにこの謎の成功率は20%くらいで、結構、難易度は高いほうです。
自分自身、厳密に回答が判明したわけでなく、途中で「あぁなんかこの謎で表現したいのはこういうことか…!」と読んで、総当たりで色々試したら成功できた、という感じです。
知性というより心理で脱出した感じでした。

結果⇒成功

FGO 謎特異点Ⅱ ピラミッドからの脱出

そしてこちら、行って来ました。
大人気ゲーム「FGO」の脱出ゲームです。
ここで大変アレなのですが、自分自身、このゲームシリーズをプレイしたことがなく、内容をほとんど知りません。とはいえ大人気であるということのみ知っており、またキャラクタが総じて露出が多い、もとい魅力的なため非常に興味がありました。とはいえ何であってもプレイしたいのが脱出ゲームマニアの本能なので、何とかチケットを取りたいな、と思っていました。
今回が「Ⅱ」に当たるゲームで、直前に「Ⅰ」のリバイバル公演が行われたのですが、Ⅰは満員のためチケットを取れませんでした。このⅡも、何とか空いている日程があったので取得し、遊びに行って来た次第です。
100人くらいの人が集まった会場では「脱出ゲームが好きで来た人ー?」「じゃあFGOが好きで来た人ー?」などの質問があり、見回すかぎり、9割くらいの方が、FGO目当てで来ていることが分かりました。すごい。逆に「FGOを知らないという人ー?」という質問には、自分含めて5人くらいしか手を挙げる人がおらず、「これ手を挙げただけで消されるのではないか」という不安が頭をもたげました。生きてて良かった。

さてゲームは、今までの謎解きゲームなどと違い、いわゆるテーブルゲームに近い形でした。ある意味、予想外です。とはいえ最初から最後までスクラップさんによる謎解きの芯は通っており、非常に楽しめました。
最後に一瞬の引っかかりがありましたが、色々と試行錯誤しているうちに謎が解けて、無事に脱出成功。とても良かったです。
ちなみに映像はフルボイスで、見ている女性客の方が、涙していました。すごい。何てファン熱量。
色々な意味で「すごい世界だー…」というゲーム体験でした。純粋な謎解きゲームとはまた少し違う、新鮮な刺激でした。はい。


ゲームクリアで嬉しがるゆうきゆう。


脱出成功率は約16%だそうです。それをクリアできたのが嬉しかったのですが、ただ大半の方がFGO好きで、謎解きそのものはそんなにしていない…と考えると、確かにこのくらいの率当然なのかな、と思いました。

場所が原宿だったため、ついでに表参道ヒルズで食事をして帰りました。

納豆のレタス包み。

マグロのアボカド包み。
いもむしさんっぽかったのですが、とてもおいしかったです。

さらにアロエのお刺身。
シャレつつも美味で感動しました。さすが表参道。さすがヒルズ。

自分、脱出ゲームがなかったらこんなに都内を含めて色々と移動しなかったので、脱出ゲームって世界を広げる意味でもすごい、と思いました。

マグノリア銀行からの脱出

そしてこちら!
マグノリア銀行からの脱出。
都内のスクラップさんの公演はたいてい行き尽くしたのですが、そのうち一つ、池袋の店舗が最近公演内容を変えたので、初日に遊びにいきました。
リバイバル公演となります。

内容としては、「人狼村からの脱出」と似ていました。
部屋の中にある手がかりを探索し、つきあわせ、ナゾを解き、そして情報をまとめ上げ…
という感じです。
本日は、ときどきご一緒します、ショートスリーパーの堀さんたちと一緒に参加しました!

そして…!

クリアしました!脱出成功です!
しかも自分たちの参加が初回公演だったので、何と1/1の脱出率!
こんなのはじめて! 素晴らしいー! ありがたい限りです。

自分、この人狼村のタイプ、得意なのかもしれません。
とにかくもう解きまくり、協力しまくりで解きました。
途中、解けきれないところがチョコチョコありましたが、もう横断的思考というかメタ的な思考というか、全体を見回して「こんな感じかな」で解きました。もうこういうの大好き。

非常に充実し、情熱的な時間でした。幸せです。

結果⇒成功

ルパン三世~サンマリノ城からの脱出の感想

そしてこちら。
ちょびっと久しぶりの参加となります。
前回のマグノリア銀行からの脱出が5月最初くらいだったので、約一ヶ月近くぶりです。
これだけ空いたのは、はじめてかもしれません。脱出ゲーム依存から脱出できている…!?
とはいえこうしてまた行っている時点で抜けられてないのですが。

何にせよ今回はルパン三世とのコラボ。ルパン三世は、昔から大好きなアニメシリーズです。
ルパン三世といえば、最近原作のモンキーパンチ先生が亡くなられました。
ルパン三世のスゴイところは、最初に先生が原型を考えられることで、あとは色々な方が次々とドラマを展開させて現在にまで至る、というところだと思うんですよね。

そういう意味では
・ドラえもん
・クレヨンしんちゃん
・コナン
などもその流れであると思うのですが、中でもルパン三世は、原作者さんの労力が一番少ないような気がします。いや、いい意味で。どう言ってもいい意味で取れない気がしますが、いい意味で。

さてとにかくゲームスタートです。
席につきますと、他のチームは大半が6人でしたが、ウチだけ4人でした。
普通に考えたら、明らかに不利です。殺し合いのバトルロイヤルなら、間違いなく即死です。
しかしここは謎解き。一人が数倍頑張れば、何とかなるかもしれません。たぶん。

そしてスタートと同時に、↑でやったFGOと同じような感じの流れになり、「お、おお…! よく作るなぁこんなの…!」と思いました。

展開自体は普通に謎解きです。比較的サクサク進めることができました。

そしてラスト。少し詰まりましたが、
「なぜそうなるのかは一切分からないけど、ご一緒された方のヒラメキと試行錯誤によりクリア」
という形になりました。ラスト10分前後余ったのですが、その10分で
「それはそれとして、どうしてこうなったのだろう?」
ということをチーム全員で考えておりましたが、それでも答えにはたどりつかず、ラストの解説で
「あ、あぁ…? あ、あぁ、まぁ、そう…いえば…うん…!」
という感じでそれなりに納得しました。はい。

それも踏まえてラストまで見ると、なるほど確かにと言える流れで、すごくよく作ったなぁ、と感激しました。
またクリア率は11チーム中3チームで、ちょびっと難しめであることが分かりました。

何にせよ、久しぶりに参加させていただいたゲームで成功させていただき、感動です。本当にありがとうございました。

結果⇒成功

どうでもいいですが最近髪の毛が伸びすぎてます。

精神科医としての【攻略法】は?

さて結構クリアできてきたわけですが。
いやホント、奇跡だと思います。たまたま。
ゆうメンタルクリニックのスタッフさんに話したところ「それって攻略法ってあるんですか?」と聞かれたので、あらためて考えました。
プレイしはじめてまだ短時間の自分が語るのはおこがましいのですが、強いて言えば…として思うことを記載します。

まず何より、チームの中に「すごい経験者」がいると、結構その方が進めてくれます。いや本当に。
ただそんな方でも、「最終謎」までポンポンと解けるわけではないようです。なぜなら途中までの「小謎」は、だいたいパターンが決まっているために経験によって解きやすくなるのですが、「最終謎」は、それぞれの製作会社さんが全力で新たなパターンを作られているため、いかに経験をしてても「それは思いつかなかった!」ということが多々存在します。(特にホール型)

よって経験者に頼れるのは8割くらいまでで、やはり参加している自分自身が、その場その場で頑張る必要は絶対にあります。

また他に、脱出ゲームの最中に、
「え、何そのムダな演出?」
「今のセリフ、言う必要あった?」
「このくだり、もっと簡略化できたんじゃない?」
みたいな「引っかかり」があったら、それはもう、ラストの大謎への伏線の可能性が大です。
違和感に気づいたら、それを見逃すな、と。
これは本当に言いたい。

以上は小さな点ですが、メイン攻略法として分かってきたのは以下の二点です。

まず一つ。クリアのコツは「知性」というより「とにかく思ったことを何でも試す行動力」
あまり高度な知識は必要とせず、発想力の方が重要で、そのためには「とにかく試す」ことが大切かなと。
思った! すぐ試す!
これを繰り返していれば、もちろんうまく行くときもありますし、うまく行かなくても「あ、なんか分かってきた…」と展開することもありえます。黙ってウンウン考えるより動いた方がいいという。

またもう一つの攻略法。
それこそが、そのときにチームになった人たちにたいして、積極的に発信や相談することかな、と。
思ったことをとにかく話す。
「あの、この部分なんですけど、こうじゃないですか?」
「ここ、こう思ったんですけど…!」
すると相手が「あぁ、確かに! やってみますか!」となることもありますし、「あぁ、それは少し違うかもしれませんが、こうしてみたら…!」なんて風に、考えが発展することもありえます。

いずれにしても、「行動」と「相談」

これ結構、仕事や人生でも一緒かもしれません。

考えるだけで何もしないのではなく、とにかく動く。
またスタッフさんや仲間とは、積極的にコミュニケーションをして、仕事を広げていく。

実際に心理学的にも「行動力」と「コミュニケーション力」は、ビジネスで成功するのに何よりも大切、という統計があります。

広い意味で、人生に通じる攻略法だなぁ、とあらためて思いました。

さいごに。

というわけで、リアル脱出ゲーム。

本当に、今まで「いい大人がー」と思ってやらなかったので、なんかちょっとソンした気持ちです。
今だから分かる。いい大人だからこそ楽しい。

日常からの脱出というか。
夢の世界での遊びというか。

これアレかな。子供がはじめてディズニーランドに行ったときのような気持ちに通じるのかなと。

そんな気持ちになりました。

自分自身の人生においてはぜんぜん脱出できない気配を感じつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(完)

ゆうきゆうが作った謎

ちなみに自分自身も、あまりに脱出ゲームが好きすぎて、謎を一つ作ってみました。

制限時間…1分

………

………

………

………

………

分かりましたでしょうか。うん。
謎解きに慣れた方も、慣れてない方も、余裕ですね。

上にある文字は

「○っぱい」という言葉の「○」に、ひらがなを五十音順に入れていき、
言葉として成立するものを並べたもの

になります。
一瞬で分かりましたね。たぶん。

で、○に当てはめて言葉になるひらがなって、意外に少ないんですよ。
自分、「あ」から「ん」まで、「゛」や「゜」まで含めてすべて検証したんですけども。
日曜にどんな努力してんだと思われますけども。

で、とにかくあの中に入るのは、言うまでもなく、

「おっぱい」と「すっぱい」になります。

すると答えは、

牛のおっぱいを発酵させ、すっぱい味にしたものは?

になるので「ヨーグルト」になります。正答率150%くらいになりましたねたぶん。

ちなみに「○っぱい」で成立するというのは、「万人に通じる言葉になる」を定義としたいかと思います。とはいえそれはそれでアバウトなので、「日本人100人に聞いたら、半分の50人くらい以上が知ってる言葉」とか言いたい。

あ、ちなみに「ちっぱい(小さなバストのこと)」は、そういう意味で万人に通じる言葉ではないと思うので却下しました。「すっぱい」のかわりにそれを入れると「牛のおっぱいを発酵させ、ちっぱい味にしたもの」とかになって、それはそれで答え出ませんからね。誰か「その答えなら○○になる」みたいなのあったら教えてください。
あと確か医学用語で「圧排(あっぱい)」という言葉もあるんですが、これもマニアックなのでスルーしました。うん。

そんなこんなで、謎を作りつつ、自分の人生があらためて謎に包まれてるんじゃないかと感じながらも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

ついに謎解きゲーム「妄想と幻覚の世界からの脱出」を主催します!
よろしければ、↑から!


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